恐怖の婚活回想記

怒涛の婚活時代を振り返り、その恐怖と反省を綴ります。

カテゴリ:婚活 > こんなご縁編

感じのいい新入社員・A男がいた。 彼は誰に対しても平等に挨拶をした。  廊下ですれ違うときもしっかり目を見て、『お疲れ様ですっ!』と元気いっぱいに。  ワンフロアに数百人は在籍しており、自分の周り以外は名前も顔も知らない人・・・もたくさんいた。 挨拶などし

感じのいい新入社員・A男がいた。

 

彼は誰に対しても
平等に挨拶をした。

 
 

廊下ですれ違うときも
しっかり目を見て、

『お疲れ様ですっ!』
と元気いっぱいに。

 
 

ワンフロアに数百人は在籍しており、

自分の周り以外は
名前も顔も知らない人・・・
もたくさんいた。


 

挨拶などしない人間も多く、

すれ違うときは無言は当たり前。

お互いに誰かもわからない。

 
 

そんな状況化であったので、

A男は目立ちに目立った。

 
 

『あの挨拶してくれる男の子だけど・・・』

 
 

全く接点のない女性たちからも、

抜群の知名度を誇った。

 
 

『よく見たら、可愛い顔してるよねー!』

 
 

・・・逆だ。

 
 

よく見たら普通なのだが、

ルックスが印象操作されている。

 
 

気難しいおじさん社員も

A男の手にかかれば、

おじさんの方から声をかけるまでに
関係性が発展していた。

 
 

他にも厄介な猛獣を次々と手懐け、

うまく世渡りを始めたのだ。

 
 

見た目も真面目な青年だし、

きっと誠実な男なんだろうな・・・。

 
 

 

『は?あいつ、クソほどチャラ男っすよ?』


 

な、何ですとーっ!?

 
 

『あいつだけには(チャラさが)敵わない!』
と、こいつに言われたら終わり
レベルの同僚から認められた。
 

 

・・・人は見た目によらぬ。

 
 

どうやら社内の女子にも

手を出しまくっているとのこと。

 
 

が、挨拶の魔法により

憎めない奴の座をキープ。

 
 

出世コースに乗っかったように見えた。

 
 

思えばコスパのよい投資である、

声を出すだけ・・・無料!

 
 

友人C子は新入社員時代に

自分のことを無視する嫌なお局がいた。

 
 

C子が挨拶しても、
無言、気付かないフリをされる。

 
 

そんなことはお構いなしに

お局の目の前に回り込んで、

 
 

『⚫️⚫️さん、おはようございます!』

 

名前も入れ込んで、
獲物を離さなかった。

 
 

こいつ、しつこい!
くらいに繰り返し、

いつの間にかお局と仲良しに・・・。

 
 

あなどれない
挨拶パワーである。

 

雑に行っていては勿体ないな。

 


 

婚活時代の職場こそ、

挨拶を習慣にしておけばよかったー!


ただ歩くだけで知り合いは増え、

その効果は抜群なのである。

 

ーーーーーーー


余談ですが、


ある幼稚園のママさんに
会うたびに挨拶していたら、
恐ろしいことに気付いたんです・・・。


全然、知らん人に
挨拶し続けていたことをー!!



思えば違和感はあった・・・
こんなに美人だったっけ?と。


まぁ、女は顔変わるしな〜なんて
前向きな勘違いしてましたよ。


人違いだと気付いた頃には
あちらから挨拶してくれるようになり^^;
いつの間にか知り合いに。


気になるのは元のママさんの
顔を完全に忘れたこと。


どこに消えたんだ・・・。
いつ入れ替わったんだ?
ま、ええか!


挨拶を続けたら
他人でも知り合いになるという実験を
無意識でやってました。効果アリ。

 

友人A子(アラフォー)から連絡が・・・。 『B男から生存確認のメールがきた(笑)』  ・・・ええっ!?思わず二度見した。  B男というのはA子がその昔、惚れに惚れ込んでいた元彼である。  当時アラサーだった彼女よりも一回り以上年上だった彼。  なかなか連絡が
友人A子(アラフォー)から連絡が・・・。

 
『B男から生存確認のメールがきた(笑)』
 
 
・・・ええっ!?
思わず二度見した。
 
 
B男というのはA子がその昔、
惚れに惚れ込んでいた元彼である。
 
 
当時アラサーだった彼女よりも
一回り以上年上だった彼。
 
 
なかなか連絡がつかなかったり、
泊まろうとしなかったり、
旅行も断られたり・・・。
 
 
既婚者では?
と疑うことだらけだった。
 
 
ところがオトナの魅力に
若い彼女はメロメロとなり、
立場の弱いまま交際は継続。
 
 
惚れに惚れ込んだ、
大恋愛の思い出である。
 
 
別れてからというのの、
一切の連絡はなかったのだが
突然の生存確認・・・。

 
むしろお前こそ
生きていたのかー!
 
 
近況をB男に返信した。
ついでに・・・、
 
 
『あの頃から、結婚してたんでしょー?』

 
今となってはどうでもいいが、
興味本位で聞いてみた。
 
 
『正確にはバツ後で揉めていて
泊まりとかできなかった、ゴメンねー』
 
 
真偽の程は謎だが、
こんなことすら
聞かされていないくらい
うすーい関係だったのだ。
 
 
『私は結婚して幸せに暮らしてますよ♡
と見返したい感情すら湧かなかった・・・』
 
 
当時は燃えに燃えていて、
命懸けの恋だったのに。
 
 
『カツラでも彼が好き!』と、
謎の愛情宣言をされたことも思い出した。
(強風でも動かない毛髪から推定)
 
 
『付き合いの浅さに比例して、連絡がくる!』

 
・・・確かに!!
 
 
付き合いが薄い&浅いほうが
時間が経ってから連絡しやすい・・・。

 
私も結婚した後に、
吹いて飛びそうなくらい
軽い関係だった人々から連絡があった。
 
 
結婚したと伝えた途端、
二度と連絡がなくなるほど
どこまでも薄い関係・・・。

 
 
『付き合っていて
何かおかしい変だと感じたら、
やっぱり何かあるんだと
後世に伝えたい!
飲み込んで我慢したらダメだ!』
 
 
・・・そうなのだ。
 
 
疑惑が出てきても、
惚れた弱み・恋心で見逃しがち。
 
 
ハラハラを大好きだと
勘違いする悪例である。

 
トキめきは正しく
感じなければならない。

 
そのドキドキは、
ヒヤヒヤやハラハラではないか?

 
両者は似て非なるもの。
混同しては女の貴重な時間を失う。

 

本日は読者の方から心の叫びを頂きました! アラフォーのA子さんからです♪ 『今、9歳下の男の人が気になってます。気になる人ができたのは、珍しいです。 その彼とは一軒目で仲良くなり、そのまま二軒目に誘われて飲みに行きました。  私のコトが圏内なのかな?って感
本日は読者の方から
心の叫びを頂きました!

 
アラフォーのA子さんからです♪

 
今、9歳下の男の人が気になってます。
気になる人ができたのは、珍しいです。

 
その彼とは一軒目で仲良くなり、
そのまま二軒目に誘われて飲みに行きました。
 
 
私のコトが圏内なのかな?
って感じだったのですが…。
相手の気持ちはわかりません。
 
 
ただ…綺麗ですね!って言われ、
舞い上がってるのも事実です。

 
社交辞令なのかなぁ?と、
傷つかない予防線は張ってます。

 
期待とネガティブな気持ちが
ごちゃごちゃです。

 
相手の気持ちなどわかるはずもないし、
状況も変わらないとは思いますが、
メールさせてもらいました!』
 

ええですなぁ、
新たな出会いの予感!!!
うまくいきますように・・・!

 
彼の気持ち・・・
彼にしかわからん世界ですね。 
 
 
そんなA子さんに、
『wise words~人生を素敵にする60の言葉』
という本から
ピッタリなお言葉を発見♪


wise words―人生を素敵にする60の言葉
ジョー ライアン
パイインターナショナル


 

『まず、成し得てから考えよう』

 
告白されても困るから会いたくない。

 
結婚したら自由がなくなるから困る。

 
彼と付き合っても、
住まいが離れているし・・・等々。
 
 
我々専門筋の間ではこれらを、
『いらん心配』と呼んでいます。
 
 
何かが起きてから
考えても遅くはない。

 
自分がいらん心配をしている間に、
世のライバルたちは矢を放ち、
網を投げ、獲物を獲得している・・・。
 
 
いらん心配はときに楽しく、
ただ時間が流れるだけの効果がアリ。

 
【いらん心配 チェックリスト】 (※ただし相手が独身者に限る)
 
・真剣交際を求められた
・プロポーズされた
・婚姻届を持ってこられた
 
 
○が1つもつかなければ、
いらん心配の可能性・大。


気になるのなら自分から
どんどん誘ってしまいましょう。 
寿命には限りがある・・・! 

 
朗報をお待ちしてま~す♪

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 『身長170以上、大卒、年収600万』  友人A子(アラフォー)がネット婚活で検索をかけた条件である。 『そんなの、いないわよ!』 ピシャリとはね退けたB子(アラフィフ)。 身長は個体差があるとして・・・、いない人種ではない。  むしろ一箇所に固まって生息して

 『身長170以上、大卒、年収600万』

 
 
友人A子(アラフォー)がネット婚活で
検索をかけた条件である。

 
『そんなの、いないわよ!』

 
ピシャリとはね退けたB子(アラフィフ)。

 
身長は個体差があるとして・・・、
いない人種ではない。
 
 
むしろ一箇所に固まって生息している。

 
大企業に侵入したら
こんなのばかりでは。
 
 
自分が選ばれるかは別として、
生活圏を変えたら出会える。
 
 
ここに1つ、条件が重なった。
『タバコを吸う人はNG』

 
タバコ問題か・・・!!
 
 
今はかなり喫煙者も減ってきたが、
私の婚活時代など
めぼしい男性は喫煙者が多かった。
 
 
タバコの煙は大嫌いだが、
彼らを排除できない事情もある。


ターゲット✖︎非喫煙者✖︎自分のことを気に入ってくれる人
 
 
天文学的な数値となり、
私が結婚することなど不可能・・・!

 
ちなみに後の夫となる彼は、
超がつくヘビースモーカー。
 
 
タバコがしばらく吸えないと
禁断症状なのか、
口数が極端に減った。
 
 
私は彼と交際中、
好きなだけ吸ってもらった。
 
 
・・・ところがだ。
 
 
結婚した途端、
急に禁煙を勧めるようになった私。
 
 
一日中吸っていた人間が禁煙なんて
もちろん、できたものではない。
 
 
『禁煙するくらいなら、結婚しなかったのに〜』
 
 
なぜ今頃・・・!
と抵抗する夫。
そりゃそうである。

 
ところが
結婚してほしいから
『禁煙してくれ!』
というのを我慢していた訳ではない。

 
交際中は他人ということで、
彼が死のうが生きようが構わなかった。

 
心の底から『好きにしてくれ』と思っており、
他人の嗜好にまで口出しできない。
 
 
それが結婚した途端、
急に彼の生死が気になるように。
 
 
禁煙するには数年かかったし、
禁煙外来も何度も通ったし、
ものすごいエネルギーを互いに消耗した。
 
 
交際中にこんなことをしていたら、
一瞬で破談となるのは必至。
 
 
最初から喫煙者を外すのも
後々、争いを生まない点ではよい。

 
ターゲットは減るが・・・。
 
 

タバコだけを例に取ったが、
結婚後に変えられることもある。

 
義両親との同居を解消した友人もいるし、
子どもは作らない約束だったが、
いつの間にか生んでいた友人もいる。
 
 
結婚前だと話にならないことでも、
結婚後だと話が進むことがある。
 
 
交際中よりは
簡単に別れられないので、
前向きに考えるからだ。
 
 
見るべきものは条件よりも、
真剣な話ができる人格かどうか。
 
 
大事な話を避けるような者だと、
些細な問題が起きても乗り越えられぬ。

 
 

お見合い番組にて心打たれたことがあった。 番組の風物詩、イケメンに女子が群がる●●ガールズと呼ばれる姿が見えた。 円の中心にいるのは、ユリの仕事をしている『ユリ王子』。 第一印象では女性61人中、21人が彼を選ぶという異常な人気。 そんな王子が惹かれたのが、
お見合い番組にて
心打たれたことがあった。

 
番組の風物詩、
イケメンに女子が群がる
●●ガールズと呼ばれる姿が見えた。
 

円の中心にいるのは、
ユリの仕事をしている『ユリ王子』。

 
第一印象では女性61人中、
21人が彼を選ぶという異常な人気。

 
そんな王子が惹かれたのが、
『えらい地味だなー!!』
という印象の女性だった。
 
 
●●ガールズの1人かと
見まごうようなメガネ女子である。

 
よく見たら綺麗な顔をしており、
磨けば光るタイプ・・・。
 
 
お宅訪問でも、
多くの女子が押し寄せる王子。
 
 
しかし本命の女性は
来ていない。

 
そこに特別顧問・
デヴィ夫人が乱入してきた。
王子のお宅は騒然。
 
 
『あなたの息子さん、モテてますね〜』

 
ユリ王もご機嫌だ。
 
 
王子に対しては開口一番、

 
『あなたの髪の毛、
直したほうがいいですね』

 
トウモロコシみたいで
全然好きじゃない・・・とピシャリ。

 
イケメン割引により髪型まで
目が行かなかったが、確かにヘンテコだ。
 
 
一瞬見ただけで
判定を下すとは流石だ。

 
夫人はユリガールズたちに投げかけた。
 
 
『今までなぜ結婚できなかったのか?原因は?』
 
 
ドキッとする質問!
本命の前で答えるには言葉を選ぶ。
 
 
31歳女性がこんなことを言った。

 
『結婚を考えている男性に巡り会えない』
 
 
『それは違うわ。
婚活に行っている人は、
結婚を考えていると思う』
夫人、サクッと切り捨てた。

 


どーん。
つまり・・・、
自分が選ばれていないだけ!
 
 
確かに今回もユリガールズ化しており、
烏合の衆として消える可能性大。
 
 
『人生は戦い、
幸福も全て勝ち取らなければならない』

 
名言を残して、
立ち去っていった夫人。
 
 
このエールで奮起したのは、
ユリ王子自身だったようだ。
 
 
最初から目をつけていた
メガネ女子に告白!

 
しかも彼女はお宅訪問にすら
来てくれなかった薄い関係である。
 
 
・・・結果であるが、
あっさり振られた王子。
 
 
その瞬間、
会場の女性たちがザワめいた。
 
 
『なんであの女が王子を断るの!?』
という非難のキャーである。
 
 
予告編で見た前代未聞の事件・・・!は
これのことだったのか。
 
 
ちなみにメガネ女子は
本命男性に玉砕後であった。

 
『自分の心に1番人に決めた人がいるけど
その人に選ばれなかったからといって
これをお受けするのは違うと思いまして・・・』
 
 
綺麗事はいらん、いけ!

 
そんなこと、
人生いくらでもあるさ。

 
誠実なコメントであるが、
10年後に後悔しないことを祈る・・・!
 
 
振られた後にぶっちぎり1番人気が
手を差し伸べてきたら・・・
 
 
私なら、迷わずにその手を掴む。
 
 
これ以上ない、
希望の光ではないか。

 
やっぱ違うと思ったら、
手放せばいいのだし。(←重要)
 
 
 
 

 

『ちょっと!!●●のCM見て!!!』 友人A子から緊急連絡が入った。カツラメーカーのCMであった。一体、何故・・・?  『B君が出ているんだよ!!!』 その名は聞いたことがある・・・!?学生時代の飲み友達ではないか。  20年近く前の話だが彼はたいそうイケメンで
『ちょっと!!●●のCM見て!!!』
 

友人A子から緊急連絡が入った。


カツラメーカーのCMであった。
一体、何故・・・?
 
 
『B君が出ているんだよ!!!』

 
その名は聞いたことがある・・・!?
学生時代の飲み友達ではないか。
 
 
20年近く前の話だが
彼はたいそうイケメンで、
A子が惚れ込んでいたのを思い出した。
 
 
ルックスを生かして、
モデルになったのね・・・。
しかしカツラのCMかーい。
 
 
私はYouTubeで確認してみた。

 
確かにそれらしき彼が出ているが、
顔を見てもまるで思い出せない。
 
 
タレコミしてくれた
A子は若くして結婚したので、
出会いの記憶がこの時代から
更新されていない。
 
 
婚活により新規の
垂れ流しをしていた私は
20年前の知人の記憶はない・・・。
 
 
悔しい、何とか思い出したい!!
 
 
ハゲた男性に毛が生えてくる映像を、
何度も再生して凝視。
 
 
こんな顔だっけな・・・。
あ、また生えた。

 
それにしても、
髪の力ってすごい・・・!
という感想のみ残った。
 
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イケメンもハゲるということを
想像ではなく映像でも確認できた。


イケメンは20年後に
毛崩れする可能性が・・・。


いや・・・
20年楽しめたら御の字か。
10年でお陀仏な場合もある。
 
 
『B君の顔・・・まったく思い出せなかった』


A子に報告。
 
 
『ええっ!?記憶喪失にでもなった!?
どこからどう見てもB君じゃない!』
 
 
確実に彼だと断言された。
本当に記憶喪失なのかもしれない。
 
 
それにしても、昔好きだった男の
薄毛姿を見ることになろうとは・・・。
 
 
テレビを通じて
同窓会に参加した気分である。
 
 
『こちらの老けた姿を晒さずに、
一方的に会えてよかった!』


喜ぶA子。


た、確かに・・・!
 
 
昔好きだった人の
現在をチラ見できる。

 
ましてや
あちらからは見えないなんて
マジックミラーな気分で楽しい。
 

初めて友人の披露宴に行ったのは、私が20歳の頃だった・・・。  『彼氏の子供ができたの!!どうしよう・・』  同僚A子(20歳)が真剣に悩んでいた。 まだ若いので無理もない。  その時、衝撃の事実を知る。 『実は私・・・風俗でアルバイトしていて、彼はお客で・・

初めて友人の披露宴に行ったのは、

私が20歳の頃だった・・・。

 
 

『彼氏の子供ができたの!!どうしよう・・』

 
 

同僚A子(20歳)が真剣に悩んでいた。
まだ若いので無理もない。

 
 

その時、衝撃の事実を知る。


 

『実は私・・・
風俗でアルバイトしていて、

彼はお客で・・・』

 
 

一同、驚愕。

まさか、この子が・・・!?

 
 

しかし彼は結婚を快諾し、

我々は披露宴に呼ばれたのだ。

 
 

『御両人は、新郎の職場イベントで知り合いました』

 
 

・・・と司会者から紹介されていた。

さすがに本当のことは言えまい。

 
 

事実を知る者たちは平静を装った。

 
 

これが最初の披露宴デビューだ。

以来、どんな出会いでもアリとなる。


 

時は流れ~アラサー時代・・・。

 
 

『また今月も結婚式ですよ・・・』
上司(50代)に嘆いた。

 
 

毎月毎月、

ご祝儀で家計は火の車。

 
 

婚活で心までも疲労し、

人の幸せなど祝う余裕はゼロ。


 

『いいじゃないか~!

俺なんて、毎年友達が死んでるぜ~♪』


 

マイトシ・トモダチ・シンデルゼ・・・!

ワタシ、トモダチ・・生きている・・・!!

 
 

何だか目が覚めた。

 

 


そうだそうだ。

本来は華やかにお洒落をして皆で祝う、

楽しいパーティではないか。



そもそも招待客全員が

幸せなタイミングなどない。

 
 

誰かは絶頂・誰かは不調・・・!


健康の話が多くなってきたので、
上司の話がさらに身近に感じられる。


ご祝儀貧乏、平和の証。


華麗なる電撃婚を決めた友人A子がいる。  彼女が何が何でも結婚してやる!と思ったきっかけが親の病であった。  朝までピンピンしていた父親が突然倒れ、『今夜が峠です』と宣告された。  あまりの出来事にA子姉妹は意識を失いそうになった。  そこで決定的な出来事
華麗なる電撃婚を
決めた友人A子がいる。
 
 
彼女が何が何でも結婚してやる!と
思ったきっかけが親の病であった。
 
 
朝までピンピンしていた父親が突然倒れ、
『今夜が峠です』と宣告された。
 
 
あまりの出来事にA子姉妹は
意識を失いそうになった。
 
 
そこで決定的な出来事が・・・!
 
 
グラリと倒れた姉には、
ガシっと肩を支えた者ががいた。
 
 
・・・それは、夫であった。
 
 
A子には支えがなく、
そのまま壁に激突しそうになる。
 
 
幸い、父上はメキメキ回復して
この事件は笑い話になったのだが・・・。
 
 
A子は1人で倒れる経験したことで、
『このままでは、いけない!』と意識した。

 
美貌と根性を持ち合わせているので、
本気を出したらすぐに結婚した。
 
 
『あの病気がなかったら、
今でも結婚してないと思う・・・』
 
 
やはり親の病は
特大イベントであったようだ。
 
 
支えてくれる手と聞いて、思い出した。
 
 
『海の闇、月の影』
かつて流行した漫画だ。
 
 
双子の姉妹が同じ男を好きになる。
結果、妹がその彼と付き合う。
 
 
人をガンガン殺している凶暴な姉が、
妹に悪態をつくのだ。
 
 
『あんたはいいわよ、
望む時に差し伸べてくれる手(彼氏)があって!』
 
 
当時はお前が言うな!と思ったが、
どんなに表面上は強く生きていても、
助けの手は欲しいものか・・・乙女!
 
  
話は戻るが、
親の病で結婚を決意した人物は意外に多い。
 
 
ある男性はお嫁さんを
連れていって安心させようと
7年付き合っている彼女にプロポーズ。
 
 
・・・すると、
あっさりフラれたのだ。

 
『そんなことで結婚を出されても!』と・・・。
 
 
結構な転機だとは思うが、
彼女からしたら
『そんなこと』であった・・・。
元々、ご縁がなかったということで。
 
 
何に対して心を動かされるかは
個体差が大きかった。
 
  

性格に難アリと名高いA男(アラフォー)から、合コンセッティングの依頼が舞い込んだ。 自分が1番!高いプライド、高いテンションを持ち、超オラオラな強烈キャラである。  スーパエリートのため、万に1つの可能性を求めて女友達にアナウンスしてみた。  開催は2日後、
性格に難アリと
名高いA男(アラフォー)から、
合コンセッティングの
依頼が舞い込んだ。

 
自分が1番!
高いプライド、
高いテンションを持ち、
超オラオラな強烈キャラである。
 
 
スーパエリートのため、
万に1つの可能性を求めて
女友達にアナウンスしてみた。
 
 
開催は2日後、
時期は年末。
まぁ無理だろうな・・・。

 
『オラオラ系の合コンあり。
今年の見納めに挑戦するかね?』

 
こんな情報を流してみたところ・・・。
 
 
『いくわー♪』
 
 
・・・あっさり4名、集まった。
フットワーク軽い女たちである。
 
 
それも全員が1人参加。
38〜46歳という年齢層。
 
 
オラオラ VS アラフォー(フィフ)
恐怖の試合はどうなることやら。
 
 
・・・結果、
ものすごく盛り上がったようだ。

 
オラオラからは、
『皆可愛くて、楽しかったよ!
3時までカラオケ行った!』
 
 
女性陣からも、
『全然オラオラじゃなかったし、
いい人だったよ~』
 
 
・・・開催してみないと
わからないものだ。
 
 
男性陣の情報がほぼない中、
二つ返事で参加してくれた心の友たち。

 
どこの会社?場所は?奢り?
一切の質問なし。


わかっているのは『オラオラ』のみ。 


 

『オラオラも大きな心で受け止めるわ♪』

『何それーおもしろそう!』


 

人間40年も続けていると、

細かいことはどうでもよくなるようだ。


とりあえず行ってみるって大事なのね・・・。