恐怖の婚活回想記

怒涛の婚活時代を振り返り、その恐怖と反省を綴ります。

カテゴリ:婚活 > お見合い大作戦

かつてお見合い番組を見ていたらな、なぜ君が!?というような女性が登場。滝沢カレンさん似の超美人・・・。 こんな人がライバルになったら、瞬殺される!ところが彼女、口数が極端に少なかった。人気男性に群がる●●ガールズたちが我先にとアピールする中、静かに佇んで
かつてお見合い番組を見ていたら
な、なぜ君が!?
というような女性が登場。


滝沢カレンさん似の超美人・・・。

 
こんな人がライバルになったら、
瞬殺される!


ところが彼女、
口数が極端に少なかった。


人気男性に群がる●●ガールズたちが
我先にとアピールする中、
静かに佇んでいる美女・・・。


彼女は緊張しやすいようで、
『スーパー人見知りです』と呟いた。


出たー!
自称・人見知り。


有効年齢は18歳まで、
以降はコミュ力不足と認定。
自ら名乗るのは禁句。


ところが、
彼女を上回る禁忌を犯す者が・・・!


『美人は人見知りでもいいもんね~!』


ガールズの一人が放った。


顔すら映らず字幕だけだが、
最もインパクトあるセリフとなる。


内容は確かに正しい。
美人は黙っていても何とでもなる。


ところがそれを口に出しては
己の株を下げてしまう・・・!


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婚活中、幾度となく
自称・人見知りに遭遇した。


『僕から喋るのは苦手だから、よろしくね!』


という裏メッセージカード、
『人見知り』である。


彼らに遭遇すると、
気苦労がハンパない。


『ウゲっ!人見知りは18歳までだ!』
・・・そんなことは言えず、


『そうなんだ~!話しやすいのにね~!』


ほら、お前も頑張れ!
こっちだって初対面の人なんて、
苦手だわ! 
心の中で叫びながら、嘘をこく。


・・・話を戻すが、
●●ガールズの一員は
心の声が漏れてしまったようだ。


正論が勝つとは限らない、
悲しき婚活界の戦いである・・・。


実際に人気男性の目には
全くハンデには映っておらず、


『口数は多くなかったんですけど、
所作が綺麗で、それも美人でした』


むしろミステリアス認定されており、
加点要素じゃないか・・・特権である。


ここで世論を調べてみた。


『私が私がの自己中女より、
大人しく見せかけている方が
上手いよな~さすが夜の女!!』


『可愛い子が人見知りでも
可愛い言われるけど
ブスが人見知りだと
最悪って言われるから
もうこの世界生きてけない恐怖』


美女が得をする宇宙の法則を
嘆いてはいかんのだな。


最初から大きな差がついているのに、
強敵を引きずり下ろす作戦は有効ではない。


・・・結果、
選ばれたのは二番手の女性。


彼女はライバルを蹴落とすではなく、
己の戦いだけに終始した。


『周りの女性にも気を遣ってくれて、
そういうところがよかった』


内面で決めた人気男性・・・。


ここで美女が選ばれても
そりゃそうだよな~で済むし、


気配りの女性が選ばれても、
なんだか救われた気分になる。


『美人は人見知りでもいいもんね~』
を放った者は
爪痕を残すことなく消えた・・・。


・・・いやある意味、
名台詞を残したのでMVPかもしれぬ。


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『金持ちを貧乏人にしても、
貧乏人が金持ちになるわけではない』


サッチャー元首相の名言である。


美人を引きずり下ろしても、
自分の顔に変化があるわけでも、 
日の目を見ることもない。


せいぜいチャンスがあるのは、
いい勝負をしている二番手までか・・・。



かつてお見合い番組を見ていると、出てきた瞬間に勝利が確約された、超絶可愛い・26歳女性が登場。 妙なところもなく、五角形のバランスも良し。 男女共に好かれそうな愛らしさもある。 もちろん、ぶっちぎりのナンバーワン人気! 彼女の狙いは、これまたナンバーワン人
かつてお見合い番組を見ていると、
出てきた瞬間に勝利が確約された、
超絶可愛い・26歳女性が登場。

 
妙なところもなく、
五角形のバランスも良し。

 
男女共に好かれそうな
愛らしさもある。

 
もちろん、
ぶっちぎりのナンバーワン人気!

 
彼女の狙いは、
これまたナンバーワン人気の男性。
 
 
結論からいうと、
この2人がカップルとなり、
もはや出来レース状態であった。
 
 
10名以上のライバルが囲み、
美女はロクに喋ることもできない。
 
 
お宅訪問でもライバルが多すぎて、
これまたロクに喋ることもできない。
 
 
まるで接点がない状況にも関わらず、
いとも簡単に選ばれた・・・。 

 
 
彼からのコメントは、 

『最初から最後まで優しく

話しかけてくれたから(決めた)!』

 
 

的なことを言っていたが、

それは彼女以外のライバルも同じだ。
正直に言ってくれ、顔だと。 


 

 
人気男性も、
最初から美女を一位指名していた。
 
 
数値で表してみると、
彼女は120点にてスタート。
 
 
その他の●●ガールズは
初めまして!からの0点スタート。
 
 
イベント終了までにポイントを重ね、
一番にならねば勝てない。
 
 
最初から120点差があるものを
埋めるのは死闘である。
 
 
ましてや美女自身が
彼を狙っているなんて、
さらに加点ポイントだ。
 
 
仮に美女が別の男性狙いで、
全く接点がないとしても、
●●ガールズが120点以上を叩き出さねば、
該当者ナシとなってしまい・・・
 
 
『最初から気になってました』
 
 
喋ってもいない美女に告白!
イベントの意味とは!
なんて展開になる。

 
しかし、
この回は逆告白バージョンだった。
最初に選ぶのは女性からだ。
 
 
『ぶっちゃけ、私、アリですか?』
とグイグイ攻める女性もいた。

 
ライバルたちは敗れ去り、
彼女たちの後ろ姿が映る。
 
 
『あのまま飲み会だね~』
と送り出された。
 
 
元気な関西人たちだったので、
荒れた夜になりそうだ・・・!!
 
 
『モテる子は逆境で更にモテる、
一生モテ続ける』
とコメントされており、

 
『飲み会に行く側は、一生飲み会』
と番組は締めくくられていた。

 
一生飲み会・・・恐怖!
 
 
もし1番人気を攻めるならば、
勝算ポイントは2つ。
 
 
①彼のドンピシャの好みが自分(120点スタート)
 
②0点スタートでも、120点以上を叩き出せる恋愛力あり!
 
 
どちらにも該当しなければ
ターゲットを変更するか、
一生飲み会コースの選択となる。


①は選ばれし勇者の血筋限定だが、
②は修行次第で可能性はある。


お見合い番組を見ていて、婚活で大切な心を思い出した・・・。  人気男性(35)の1人がハゲており、『薄毛ガールズ』と呼ばれる女性たちが囲んだ。(なんてネーミングだ)  綺麗なシングルマザー(30)が登場。上品なオトナの女性である。  彼女も薄毛ガールズの1人で

お見合い番組を見ていて、
婚活で大切な心を思い出した・・・。

 

 

人気男性(35)の1人がハゲており、
『薄毛ガールズ』と
呼ばれる女性たちが囲んだ。
(なんてネーミングだ)

 
 

綺麗なシングルマザー(30)が登場。
上品なオトナの女性である。
 
 
彼女も薄毛ガールズの1人で
いい感じになりそう!
・・・と思いきや、
彗星のごとく若い女性(24)が登場。
 
 
24歳の若さで
お見合いイベントに参加し、
35歳を狙う世の中なのだな〜。

 
この24歳がとにかく喋る、喋る。
 
 
薄毛ガールズを圧倒する独擅場、
ジャイアンリサイタル大爆発だ。
 
 
他の女性に発言する隙を与えぬほど、
マシンガントーク炸裂。
 
 
お宅訪問でも
ジャイアンは止まらない。
喋る、喋る、喋り倒す!
 
 
なんだか厄介な女風に
編集されているが、
ちょと待てよ・・・。
 
 
もし彼女が男性で、
イマイチ盛り上がりに欠ける場にて
空気を変えてくれたらモテるかも!?
 
 
裏を返せば、
気遣いの人とも言える。

 
『私以外もみんな喋ってください~!
お姉さんがた!』
 
 
・・・前言撤回!!
 
 
『お姉さん』入りました~!
自分が一番若いのを、
無意識に入れ込んできた。

 
 

結果、
シングルマザーとカップルになり
ホッとしたが
ジャイアンの残した爪痕はデカい。

 
今回はたまたま悪目立ちしたが、
1対1のお見合いではどうだろうか。
 
 
今どき男子はあの肉食獣に
あっさりと陥落するのでは・・・。
 
 
どこか遠い国に置き忘れてきた、
『勢い』という要素を思い出させてくれた。
 
 
 
『今日はやけ酒だな!』
 
 
敗れ去り、涙する姿にも
アスリートのような
清々しさを感じた。

 
 

大丈夫・・・、
君にはいくらでも未来がある!
来週には彼氏できそうだ。 
 

 

女性からの逆告白とあって、
去り際に人間性が出る会であった。
 
 
『35歳、まだまだ現役です!
頑張りたいので、
また参加させてください!』

 
『ダメだったー!!』

 
どの女性もスッキリと明るい。
 
 
明日にはフラれたことなど、
忘れていそうな面持ちである。
 
 
自らグイグイ攻めてやりきると、
敗北しても前向きになる。
  

受け身でモヤモヤ終わるより、
くだけ散ったほうが
スッキリするんだな〜。



まだ世の中が平和だった頃・・・。お見合い番組を見ていた。イケメン御曹司に注目が集まる。  なんでも老舗旅館の三代目のようで、長蛇の列ができていた。 CMに入る前の予告だかで、背筋がヒヤリとするシーンが映った。  『お母さんも、この人か、この人がいいわ!』 
まだ世の中が平和だった頃・・・。
お見合い番組を見ていた。


イケメン御曹司に注目が集まる。
 
 
なんでも老舗旅館の三代目のようで、
長蛇の列ができていた。

 
CMに入る前の予告だかで、
背筋がヒヤリとするシーンが映った。
 
 
『お母さんも、この人か、この人がいいわ!』
 
 
彼の母親までが、
嫁選びに参加しているではないか!
 
 
お宅訪問もあることだし、
家族の口出しも当然あるだろう。
 
 
ところが彼の家に限っては、
企業の最終選考のような雰囲気が・・・。
 
 
実際は母親のみならず、
姉や父まで登場しており、
首脳陣・大集合。
 
 
永久就職の合格者は一名・・・
一家総出で真剣なのだ。
 
 
さて、女性たちに囲まれる御曹司。
彼の家に押し寄せる彼女たち。
 
 
自己PRをするシーンが映しだされたが、
もはや面接シーンにしか見えない・・・!
 
 
1人の女の子が緊張のあまり、
うまく喋ることができなくなった。
 
 
彼女のことは
御曹司も気に入っていたのだが、
『仕事となると、難しいのかな・・・』
アッサリと葬ったのだ。
 
 
それも本人に
不採用理由を告げるという、
まさに就活なシーンを見た。
 
 
あなたはうちで働くには難しいと
言われたにも関わらず、
彼女は諦めなかった・・・!
 
 
最後の最後で彼に近寄り、
もう少し喋ろうと提案。
 
 
なんという勇気!
 
 
私ならそんな男に
恐ろしくて近寄れない。
すぐに逃げたいぞ。
 
 
彼女なりに再アピールするも、
やはり形勢の逆転は難しそうだ・・・。
 
 
『私はうまく話せませんでしたが、
仕事はできますし・・・!』
 
 
あぁ・・・
自分で言ったらいかんよ、
判断するのは企業(彼)側だし。
 
 
『君はこの仕事に向かない』と
言われて落選したところを、
『私は仕事ができますから!』と食い下がる。
 
 
アピールする口調も弱々しく、
明らかにうまくやっていけそうもない。
 
 
彼女は可愛い人であったし、
他でどうにでもなりそうであった。
 
 
・・・にも関わらず、
自ら自信を失いに
火の中に飛び込んでいくように見えた。
 
 
生き急ぐなー!
その御曹司は合わないからやめておけ。
 
 
彼が選んだのは
ぶっちぎり美人の女性(25歳)。
どっしりしていて、落ち着いている。

 
これぐらいの戦闘力じゃないと、
あのファミリーとは
やっていけんよな・・・。
 
 
今まで彼氏がいたことがないという、
嘘か誠かわからぬオマケ付き。

 
きっと今までお城の中に
閉じ込められていた姫なのであろう・・・。
 
 


御曹司から烙印を押された彼女は、

リベンジ参加者であった。


 

前回はどうして
失敗したのかは不明だが、

まさか同じように無謀な

戦いに挑んでいたのでは・・・。

 
 

恋愛がうまくいかないのは

男運が悪いのではなく、

最初から並ぶ列を間違っているだけ。

 


まだ世の中が平和だったころ、自衛隊男性のお見合い番組を見ていた。男性34人に対し女性67人、22組ものカップルが誕生した。街のお見合いパーティでは考えられないカップリング率・・・!普段のお見合いと違うのは、メンズに活気があることだ。声はデカい、告白も男らしい、
まだ世の中が平和だったころ、
自衛隊男性のお見合い番組を見ていた。


男性34人に対し女性67人、
22組ものカップルが誕生した。


街のお見合いパーティでは
考えられないカップリング率・・・!


普段のお見合いと違うのは、
メンズに活気があることだ。


声はデカい、告白も男らしい、
とにかくシビれたのである。


『日本を守ってきましたが、
守るべきものが増えました!
それはあなたです!』


『運命の出会いです、
一生私についてきてください!』


『あなたと出会い、あなたの声を聞き、
あなたを好きになりました!』


これらのセリフを
滑舌よく大声で放つ姿に、
関係ない私まで大興奮。


『ちょっと待った!』や、
『チッキショー!』にも声量があり、
今後も自衛隊だけを見続けたい。


何を言っているのか聞き取れないような
ゴニョゴニョ男子が増えた昨今、
貴重な彼らなのである。


自信がなければ、
大声を出しておけば
何とかなる。


一方では、
残酷なシーンも散見された。


ある男性は人気が出すぎたあまり、
目当ての女性との時間が取れなくなった。


かといって興味ない女性を
迫害するわけにもいかず、
紳士的な態度で接してはいたが
最後に思い切った決断を下す。


『2名に絞らせてください、ご免なさい』


苦笑いしながらも
戦線を退く女性たち。


TVに映ったのが
この撤退シーンだけという子もいたはず。


選ばれし2名にとっては
王子に目をかけられた
ハイライトであるが、
退去女子には悲惨な時間である。


お見合いは時間に限りがあるので、
犠牲が出るのは必至・・・。


似たような状況で別の男性がいた。


筋肉バカとして紹介された彼だが、
本命を絞ったあとが強かった。


彼と話そうとやってきた女性を、
『自分は(相手を)変える気がないんで!』


近寄らせることなくピシャリと断り、
また無念の撤退シーンを見ることになった。


女に恥をかかせた裏では、
誰かは姫扱いされているのだ・・・。


何事にも、光と影がある。


自分がボロ雑巾のように扱われる一方、
丁寧に扱われる女がいる。


同じA君だとしても、
『王子様』に見えたり、
『冷たい男』に見えたりする。


恋愛上手な女たちは、
ボロ雑巾界に身を置くことはない。
男の嗅ぎ分けがうまい。


ヒモ男だってヒモにさせてくれる
女性を見つけ出す才能に長けている。


ターゲット選びを間違わなければ、
いい人間関係が築けるようだ。


どうせなら自分が輝ける場を探したい。
   

3


   
   

こんな時代になってしまったのですっかりご無沙汰であるがお見合い番組をよく見ていた・・・。番組が1時間とすると、ざっくり時間配分はこう。 ↓↓↓【メイン】人気者たちの頂上決戦→30分 【サ ブ】 非モテ男の奇跡をおもしろおかしく→20分 【おまけ】その他、ダイジェス
こんな時代になってしまったので
すっかりご無沙汰であるが
お見合い番組をよく見ていた・・・。


番組が1時間とすると、
ざっくり時間配分はこう。
↓↓↓

【メイン】人気者たちの頂上決戦→30分
【サ ブ】 非モテ男の奇跡をおもしろおかしく→20分
【おまけ】その他、ダイジェスト版→5分


今回はメインの人気男性をめぐる
女の戦いについて・・・。


印象に残った回なのでご紹介する~。


いつものごとく
人気御曹司の周りには、
●●(名前)ガールズと呼ばれる
取り巻きが囲んだ。


私ならこの激戦区に
身を投じる勇気はない。


彼からガンガン来たら
試しに行ってやるか〜と、
ありもしない上からの
妄想だけにしておこう。


取り巻きガールズの中には、
何度か番組に参加した
リベンジ女性がいた。


今回こそは!と気合い十分。


何度も恋に破れる姿を、
全国ネットで晒した身だ。


どうか今回こそは、
ハッピーエンドになってくれー!


祈ると同時に何でまた、
超・人気男に挑むのか・・・!
余計な心配も頭をよぎった。


しかし彼女、
ライバル達を押しのけ
最初から御曹司に気に入られたのだ。


出だし好調!
いらぬ心配をしたものだ。


しかーし、
嫌な予感は別の形で現れた。


とにかく彼女、よく泣くのだ。


『すみません・・・緊張しちゃって』


御曹司にアピールしては号泣。
所々で、意味不明の涙を流す。


これこれ、
まだ出会って1日目だ。


あんたの意気込みも
これまでの苦労も彼には関係ない。


そんなに泣いたら、
重くなってしまうだろうに。


恋が成就する時の嬉し涙まで、
人前で泣くのは我慢しなされ。


・・・結果、
ずっと笑顔の女性が選ばれた。


乱発するなら涙より、笑顔・・・!!


御曹司が彼女を選んだコメントだが、
『もっと話したいって、素直に思えたところ』


やはり・・ ・
笑顔は大事なのだな。


泣いている女とは、
会話の種類も限られてしまう。
いらん水分を出してはいかんな。


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なんだかんだと色々あったが、
やはり若くて可愛い女性が人気。


23歳の美女が登場。


アラフォーの男性たちが
こぞって彼女を取り合いしている姿を、
何とも切ない気持ちで眺めていた。


ここで思わずテレビに向かって
『コラーーーーーっ!』と叫んだ展開も。


詳しくはこちらから↓↓
 

 

血も涙もないと呼ぶのにふさわしい出来事が起きる。お見合い番組に登場した、 38歳、バツイチ・子持ちの人気男性を巡る壮絶な戦い・・・。 彼を目当てに沢山の女達が全国からやってきた。 上はアラフォーから23歳の美女まで幅広く。・・・この23歳が最強であった。 若い、美
血も涙もないと呼ぶのに
ふさわしい出来事が起きる。




お見合い番組に登場した、
38歳、バツイチ・子持ちの
人気男性を巡る壮絶な戦い・・・。


彼を目当てに沢山の女達が
全国からやってきた。


上はアラフォーから
23歳の美女まで幅広く。


・・・この23歳が最強であった。


若い、美しい、スタイルいい、
おまけに性格まで良い・・!


あんたは番組に出なくても、
何とかなるだろうに。


己の力を試しにきただけか、
他所でやってくれ。


どこからどう見ても、
ぶっちぎりのナンバーワンであった。


人気の彼は嫁候補を
二人の女性に絞り込んだ。


一人目はもちろん、23歳の美女。


そしてもう一人が
35歳のシングルマザー。
優しそうな風貌の女性だ。


彼女、なんと中学生の息子さんから
『この人と再婚しなよ!』と勧められて
応募したというのだ。


なんて大人な息子・・・!


ところが35歳女性、
番組の途中でリタイヤしてしまう。


理由はライバル(23歳)が強力すぎて、
自信をなくしたのだ。


無理もない・・・、
あんなのが目の前に来たら
どう戦っていいのやら。


番組ではリタイヤする女性を
引き止める制度があった。 


しかし、
止めに入る男性は殆ど見ない。


女性の意思を尊重する者もいれば、
引き止める=その人で決まり・・・!な
暗黙のルールもあるからだ。


人気男性は決心した。


『・・・止めに、いきます!!』


素晴らしい・・・
なんて男らしい決断だ!


女性を追いかけ、
最後までいてくれ、
話だけでもさせてくれ!と、
大変に誠実な言葉を投げた。


彼女はまさかの展開に号泣。
私までもらい泣きをしそうになる。


すぐに世論を調査してみると、


『感動した!』
『泣いた!』


全国の視聴者も同じ気持ちで
あるのを確認できた。


さてさて、これで安泰だ。
いい話だったわい・・・。



と こ ろ が だ・・・!!



お察しの通り、
彼は結局23歳美女を選ぶ。


声高らかに
『好きです!』と告白していた・・・・。


『えぇぇぇぇぇぇーーーーーっ!?』
つい大声が出てしまった。


あんた・・・!!
ついさっき、引き止めたではないか。


それがコロっと
美女に好きです宣言かい。


これは残酷すぎやしないか・・・。
すぐさま、世論を調べてみた。


『最低!』
『こいつは糞だ!』


などなど、
攻撃的なワードがずらり。


恋愛は自由だから仕方はないのだが、
大きく叩かれまくっている。


35歳に希望を持たせるだけ持たせて、
崖の上から突き落としたのが原因だ。


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テレビ番組なので全貌を見渡せたが、
婚活界でもよくある光景なのだろう。


うまくいっている彼がいたのに、
突然、何の前触れもなく消える・・・。


裏では強力なライバルがいたのかも。
理由は必ずあった。


目に見えない敵のことも考えて
戦わねばならない。


ぬか喜びしてから転落する方が、
心身共に大ダメージはくらう。


・・・かと言って
ロマンスもダメージもない
平坦な人生よりは
はるかに女の糧になっているはず。

 

『しょうもない人を引き当ててしまった・・・』アプリ婚活中のA子がくたびれていた。待ち合わせ場所に現れた彼は、特におかしな様子はないアラサー男子。ところが異変はすぐに現れた・・・。開始早々、元カノの話が止まらないのだ。3代前の彼女まで遡り、出会いから別れのあ
『しょうもない人を引き当ててしまった・・・』


アプリ婚活中のA子がくたびれていた。


待ち合わせ場所に現れた彼は、
特におかしな様子はないアラサー男子。


ところが
異変はすぐに現れた・・・。


開始早々、
元カノの話が止まらないのだ。


3代前の彼女まで遡り、
出会いから別れのあれこれを語る。


セックスレスになり
自分からフッたという
いらぬエピソードまで
1時間にも及んだ。


この間、
A子は合いの手を入れる暇もない。


脳内では危険警報が鳴っているが、
帰るに帰れないマシンガントークだ。


ようやく息を整えた彼が
次に選んだ話題は、
A子をひたすら褒め称えること。


どこぞのイルミネーションの話をしても、
『A子ちゃんの方がキレイだよ!』


どこぞの食べ物の話をしても、
『A子ちゃんの料理の方が美味しいよ!食べたいな!』


ドヤ顏とともに、
指を打ち鳴らしたのだ。


指パッチンとでも言うのか、
アレである。


非常に訓練されており、
クリアで大きな音が店内に響いた。


その後も、
褒める+ドヤ顏+指パッチンの
3コンボを次々と打ち込んでくる彼。


否定も肯定もせずに
愛想笑いで応戦してみたA子。


それが照れていると勘違いされたようで、
さらに褒めがヒートアップ。


『恥ずかしがらなくていいんだよ!?』


違ーーーう!!
お前に怯えているだけだ。


どうにかこうにか会話を終わらせ、
次のデートも適当に濁して脱出。


駅まで送ると聞かないので、
仕方なく改札まで送ってもらうことに・・・。


やれやれ、
ようやくこれで解散することができる。


振り返ってみると、
体をナナメにして柵にもたれた彼が見える。


A子と目が合った瞬間、
指を鳴らしてウィンクしたのだ。


さらに指を鉄砲の形に仕立てて、
弾を撃ち込んできた。
ズキュンなポーズである。


最後の最後までブレない・・・!


95


もしかしたら、過去の誰かには
効いたテクニックであったのだろう。


1人に効き目があったからと言って、
同じ手を永遠に使い続けてはならない。



相手も時代も変わっていくのだ。
古い手は随時アップデートが必要である。


この世がまだ平和だった頃、お見合い番組を見ていた。社長&御曹司限定で、女性からの逆告白スペシャル。やはりテレビに出てもらうには、これくらいでないと女は集まらないのか。イケメン四天王と呼ばれる人気社長の陰に隠れた、感動の物語をご紹介する・・・。『老け顔の最年
この世がまだ平和だった頃、
お見合い番組を見ていた。


社長&御曹司限定で、
女性からの逆告白スペシャル。


やはりテレビに出てもらうには、
これくらいでないと女は集まらないのか。


イケメン四天王と呼ばれる
人気社長の陰に隠れた、
感動の物語をご紹介する・・・。


『老け顔の最年少!』
と呼ばれる彼が出てきた。

 
確かに老けているが、
まだ26歳だという。


制作陣よ、失礼ながらも
ピッタリの呼び名をつけたものだ・・・。


よく見ると肌がツヤっツヤで、
間違いなく若者である。


 
 
一度も女性と付き合ったことがない彼は

 
『奇跡が起こるか!?』
三枚目キャラに仕立てられていた。


・・・ところが、
奇跡が起こったのである。


大変な美人が、
『私、B専なので!』
と老け顔の彼を指名した。


お前にはもうチャンスはないと言わんばかりに
奇跡の女神!老け顔にチャンスが!と番組は煽る。


彼だって選ぶ権利はあるだろうに。
確かに、彼女を選ばないのは勿体ないが・・・。


そんな老け顔と女神は、
ちょっと喋るだけでナレーションが入った。

 
『初めて、女性を下の名前を呼んだ!』


もはや、応援されているのか、
からかわれているのか謎だ。
言動の一つ一つに注目される老け顔な彼。


このまま女神が彼を選ばなかったら、
彼はどうしたらいいのだ。


お見合い番組では謎の心変わりは
いくらでも散見される。

 
私はヒヤヒヤしながら
行く末を見守った。


女神は老け顔の両親の前でも、
『私はB専なので!(彼がいいです)』と宣言。


親の前で言ってもいいんかい!
と心配したが、


全国ネットで『老け顔』と
放送されているから大丈夫か。


これにて安泰、
よしよし・・・と思った。

 
・・・ところが、
女神が他にも気になるイケメンと話し出した。


『結局最後は顔なのか!?』

 
血も涙もないテロップに
不覚にも笑ってしまった。

 
あぁ、逆告白シーンも落ち着かない・・・。

 
イケメンは喋りも慣れていたし、
逆転も十分にあるだろう。
老け顔の命運尽きたか・・・。




なんと女神が選んだのは
・・・・・老け顔!!!



『おおおおーーーーーーっ!!!!』
一番、大きな声が出た。(私の)



彼女は『最初から決めていた』
と交際を申し込んでくれた。
会場もどよめく、大騒ぎである。



最初から決めていたのなら
イケメンにフラフラ行かないでくれ、
心臓に悪いじゃないか。


 
・・・本当によかった。


自分のことではないが、一安心。


・・・が、この時点で
初めてスタートラインを踏むのか。
先はまだまだ長い・・・!