女の敵は女・・!?
忘れられないエピソードをご紹介する。

あれはホームパーティーという名の
チャラい合コンに参加した日のことだ・・。

『可愛い子連れてきたよぉ〜♪』
甘い声が聞こえてくる。

声の主は25歳くらいの女子A子。
友人B子を引き連れての登場だ。

『可愛い』と呼ばれた女性に
視線が集中したのたのは言うまでもない。

私はその瞬間に嫌な予感がした。
B子が全く可愛いくはなかったのだ。

いや、決してブサイクではない。
小綺麗にしている、ごくごく普通の女の子。

仲間がいらぬハードルを上げたため、
無意識にジャッジが厳しくなったのであろう。

初対面の人間だらけの場で、
『可愛い子』として登場するのは辛い。

まぁ、こんなのは挨拶であって、
深く気にすることではないよな・・。
私は一旦、忘れ去ることにした。

彼女たちと話してみて判明したのだが、
どうやら2人は婚活仲間のようである。

顔の広いA子は飲み会が多く、
レギュラーメンバーのB子という関係だ。

『B子ってばこんなに可愛いのに、
ずっと彼氏がいないのぉ!誰かいないかなー?』

先ほどの嫌な予感が、確信に変わりつつあった。
これは本物だ・・!

友人の心配をするように見せかけて、
迷惑をかけているぞ。

少し困ったような表情をしたB子。
無理もあるまい・・。

一見、持ち上げられているようだが
男っ気がないと言われているのだ。

『B子ちゃん、選びすぎなんじゃないの~?』
そんな社交辞令トークが交わされた。

A子のルックスがB子よりも優れており、
その差が歴然であったことも
このやり取りの虚しさを増長させた。

13

その頃、私にも似たような婚活仲間がいた。

幹事MAXの法則を徹底して守り、
自分よりも可愛い子はおろか
1歳でも若い女は決して連れてこない。

彼女は見事、若くして本命と結婚。
見事な作戦勝ちで、今でもレジェンドと呼ばれている。

引き立て役として呼ばれたとわかっていても、
出会いの提供には変わらない。

自分は自分の戦いをすればよく、
ありがたくお誘いを受けていた。

・・そう思うとB子もA子に辱められようが、
彼女の人脈を頼っていたのかもしれない。

『婚活』という期間限定の活動においては、
女は妙な関係性を築くことがあるのだ。


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