男友達が、悩んでいた。


『彼女と結婚したいけど、家族に反対されているんだ』


家族に反対されるとは、
過去に犯罪でも犯したのだろうか・・。


聞いてみると、彼女の学歴が気に入らないとのこと。
彼の家はお堅い家柄で、相手に厳しいのだ。


この世の終わりごとく悩む彼。
親と喧嘩するくらいなら、結婚はしないと言う。


喧嘩も何も、説得したらいいではないか。
こんなに素晴らしい彼女なのだよ!・・と。


私は彼女の身を案じた。


『彼女の方がそんな事実を知って、何倍も悩んでいるよ・・』
『ええ?結婚って、焦るものなのかな?』


こりゃ、いかん。
相手方の苦悩はわかっていないようだ。


味方をしてくれる唯一の人に迷われたら、
不安になるに決まっている。


彼は何年も婚活をしてようやく、
結婚したいと思える女性に出会ったのだ。


そんな人を簡単に逃してしまって、よいのか。
次はいつ出会えるのかわからんぞ。


『まさかご両親、彼女のこと興信所を使って調べるんじゃ・・』
冗談で聞いてみた。


『彼女も、それを心配しているんだ』
本当に、やりかねない・・!


身分が違う家に嫁ぐのも、大変である。
好きだの愛だのだけでは、縁談もまとまらない。


それにしても、
男性は時間に余裕があって羨ましいな。


この彼女とダメになっても、また探せばいいや♪
そんな気配を彼から感じてしまった。


女の時間を、同じように考えてはいかん。
結婚したいと思った気持ちを大事にしてくれ。


ブレブレの彼に、女心を切々と訴えた。


『うちの娘をそんな家にはやらん!』


・・と、そもそも自分が反対されることは、
微塵も考えていないようだ。


あくまでも結婚の主導権は、自分にあると信じている。
婚活界の切なさをみた。


97

『結婚したがらない男たち』という対談記事を見かけた。


彼らは一様に、のんきな様子である。
『いつかは結婚しますよ~!』


では、具体的にはいつですか?
そう聞かれたところ・・。


なんと、急に全員が黙ったのだ。


まるで考えていないのが証明された・・。
いつかとお化けは出ない。


『いつかは考えている詐欺』
『結婚するする詐欺』


女の時間を奪う、恐ろしい殺戮集団である。
自分の彼氏がこのタイプなら、注意が必要・・。


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