※お見合いパーティの、スタッフ時代の話~


『パーティに行ったら、半分は前回の会で見た男だった』



友人がうなだれていた。無理もない。

見たことがある半分の男が、素敵な面々なら話は別だが・・。


きっと彼らは、冴えない『常連』に違いない。

私の勝手な感覚によると、男性客の3割は常連だ。


一定数の常連がいるので、

会によっては常連しかいない場合もある。


本当に彼らはタチが悪く、理想も高い。

自分は非モテ男でも、若い美女ばかりを狙う。


そうなると、美女にも悲劇が起こる。


フリータイムで、冴えない常連に囲まれてしまい

誰も近寄れないバリアができているのを、何度も見た。


その輪の外には、彼女に相応しい男が様子を見ている。

彼も話しかけたいのに、常連バリアで近寄れない。


しまいには、他の女性にいってしまう。

常連の壁が、いい男を遠ざけてしまったのだ。


当の人気女性は、冴えない常連たちに辟易しながらも

持ち前の美しい笑顔で対応。



常連たちよ、その笑顔は嘘だぞ。

鵜呑みにして、高嶺の花を狙うものじゃない。


それどころか、あんたたちが彼女の人生を邪魔している。

彼女に相応しい男性と、話をさせてやってくれ。頼む。



そんなことを、ブツブツ言っていたので

『声がでかい!客に聞こえるよ!』と、注意された。


黙っていられるか、彼女のピンチなのだ。

人気者故の、疲れと悲運である。


人気のある女性は、目当ての男に自ら近寄った方がいい。

待ちの姿勢だと、恐怖の常連カーテンに囲まれる。



冴えない常連は、目当ての女性以外には一切、話しかけない。


彼らは無駄な会話はせずに、1人でじっと立っている。

その姿が、本当に不気味だ。


1人でぽつんとしている女性がいたって、無視。

お前たち・・・こんな時くらい、役に立ったらどうなんだ。


レディファーストじゃないが、ちょっとは気遣ってくれ。

女性の1人は、結構辛いのだ。


結局彼らは、頭数としての役割も果たさず

人気女性の邪魔をするだけの存在なのだ。


しかし、会費は払うので会社としては必要な人材たち。

女性目線でも、なんとも複雑な気分である。


必要なのに、邪魔・・。そんな生き物である。



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