血で血を洗う婚活界において、正義とは何か。

本日は、道徳について考えてみる。
 
友人に、女優のような美女がいる。

他人にも自分にも厳しく、気位の高い女だ。

 
その人気たるや凄まじく、

一般女子では手が届かない男たちでも

彼女の前では完全にひれ伏した。
 
 

近寄ってくる男も、ハイレベルばかり。

誰でもいいから1人くれ!と言いたい面々である。
 
いい男がなかなかいない!と思っていたが、
いい女の周りには、わんさか生息していたのだ
 

ちゃんと世の中、公平にできていた・・。

 
常に豊作なので、すぐに彼氏ができる。
それでも彼女、活動の手を緩めることはなかった。
 
言い寄ってくる男性が現れると、
悪くないと思えばデートに応じる。
 
もっといい男を探したい訳ではない。
チヤホヤされたい訳でもない。
 
彼女は元々インドアで、海外ドラマが大好き。
できれば家から、一歩も出たくないのだ。
 
『立ち位置確認を、定期的にしなきゃね・・』
 
人間として女性として、劣化していないか?
確認のための食事である。
 
自分はどれほどの扱いを受けるのか?
自分はどれほど彼らを楽しませることができるか?
 
ご馳走されなかったら、己の責任。
相手が楽しそうでなければ、己の責任。
 
もっと人間力を上げねば!と精進する。
 
この姿を見て、非難する者が現れた。
『彼氏がいるのに立ち位置確認なんて、引くわー!』
 
曲がったことが大嫌いな彼女は、
他の男性と食事に行く姿に嫌悪感を示した。
 
二つの正義がぶつかると、戦争が起こる。
両者の縁は、このあたりから切れた・・。
 
そこから数年・・。
 
立ち位置確認の彼女は本命と結婚。
現在は裕福な専業主婦に。
 
曲がったことが大嫌いな彼女は、
まさかの不倫に走り出した。
 
『これは不倫ではなく、純粋な愛だから!』
 
元がまっすぐで真面目なために、
一度突進したら止まらない。
 
ところがこの恋はまもなく終わり、
現在独身である・・。
 
 
あまりに良い子で真面目すぎると、
思わぬところで損をしたり、不倫の罠にハマったり・・。
 
ちょっとぐらいずる賢い方が、
婚活界では実力を発揮しているように見える。
 
・・そう、誰も助けてはくれない。
 
生き延びたいのならば、
己の身は己で守らねばならぬ。
 
多少のやっかみなど、
大切な人生の中では屁でもないのだ。

 

 





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