『私の部署、治安が悪すぎるわ~』
同僚のA子(20代)が、くたびれていた。
 
平和の国・ニッポンだが、
局地的に荒れた地域があるようだ。
 
彼女の部署は独身アラフォー女で構成されており、
我の強い厄介者が揃っていることで有名。
 
次々と若い女の子を辞めさせていく、
殺し屋のようなお局もいる。
 
彼女に対抗できる者だけが生き残り、
チーム内は自然と強力な戦士ばかりに。
 
最年少のA子は付かず離れず、
お局たちの嵐の中で暮らしている。
 
どうやら殺し屋に心を開かれてしまい、
残業が続くと弱音も吐かれることも。
 
『あー!A子ぉ!私、結婚したいよー!』
 原因はわかっているが、とても言えない・・。
 
『私もしたいですよ~』
抜群の瞬発力で話をそらすA子。
 
そんな彼女も返答に困ったのが、
『A子は若くていいね~!』と言われたときだ。
 
若くないですよ~!とは言えないし、
そうですね!と認めるほど若くはない。(アラサー)
 
『私なんて若いだけですよ!
先輩みたいな色気が欲しいなぁ!』
 
このように返しておけばいいと
何かの記事で見たことがある。ご参考まで・・。
 
さて治安の悪化した部署では、
お局たちの小競り合いなど日常茶飯事だ。
 
口喧嘩をしても双方が引かないので、
部内の空気は最悪に・・。
 
セトモノとセトモノと、
ぶつかりっこするとすぐに壊れちゃうのだ。
(by相田みつを)
 
A子にとっては、セトモノ祭り。
反面教師だらけの環境である。
 
『原因は、時(とき)ですかね・・』
静かにA子が囁いた。

怖い・・!
時間が人を変えてしまう・・。
 
確かに殺し屋たちの印象だが、
昔は美人で人当たりがよい人たちであった。
 
環境に適応して、それぞれパワーアップ。
最強の戦士が出来上がりということだ。
 
 
知らず知らずのうちに殺し屋にならないために、
定期的に新しいコミュニティに身を置きたい。
 
荒れた地域に長年居続けると、
見事に順応した己が出来上がってしまう・・。
 

 






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