※2、3年前にこんな記事を書いていました↓↓↓


偏食息子がこれを読んでまして・・・。


おいしいあいうえお
交通新聞社
2013-03-01



美味しそうなものが
次々出てくる上に、
食べ物の起源や
発祥の店なども紹介されており、
大人も楽しい絵本。


新たな食べ物に興味を持って
くれないかしら・・・と願っていると、



『へクセンハウス食べたい!』


 
・・・へくせんハウス?


何だそりゃ、
初めて聞いたワードだ。


確認してみたら、
お菓子の家!!
ヘクセンハウスっていうのか、君は。


よりによって
レア度がもっとも高いやつ、
見つけてきたなー。


他にもあるだろう、
ぬか漬け気になるとか、
ナポリタン食べてみたいとか・・・。


まぁせっかくなので、
無印で見かけたキットで
作ってみることにしました!

 
箱を手に取り、
早々に気絶しそうになりまして・・・。


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所要時間180分っ!?
まるで映画!壮大なスペクタクル。


実際には180分どころではなく、
暗くなる頃にようやく完成したので
半日がかりのプロジェクトよ。


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なんというクオリティでしょう、
凄まじく雑!!
ダイイングメッセージのような
Xmasという文字!!


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屋根ガバガバですわ。
欠陥住宅・ハンパなし。


接着剤の役割を果たす
雪がうまく作成できず、
チョコペンを使うという
オリジナル技を放ちました。

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本来ならば右の写真のような
素晴らしいハウスになるのね(理想)。
あれこれ省略して適当に作られた左(現実)。


しかし、
数メートル離れたら全くわからない!?


芸術は少し遠くから
眺めるのがいいよな。


もう二度と作ることはなかろう。


あまりに大変すぎて、
一生に一度の買い物となる。


しかし、
家事が嫌いな私には
いいこともありました!


苦労しすぎたせいか、
普段の料理がすごく簡単に思えて
創作意欲が湧きました。



お菓子作りが得意な人は
可愛いハウスを楽しんで、
料理が苦手な人は
これを作るよりはマシ!
と思えれば幸いです。


お値段1,190円。(当時)


人生最大の経験ができるなんて
なんてお買い得なのでしょう!





・・・・あれから数年、


なんと、一番大変な土台が
すでにできあがってるものが
出ていますー!(昔もあったのか?)




これならグッとハードルが下がる!!
形を作るのが難しいのよ・・・。


腕に自信がある者や、
一生に一度のチャレンジがしたい者は
生地から作る修行もあり。
↓↓




もう二度と作らないと天に誓ったのに、
お菓子教室のヘクセンハウスに
めでたく申し込んだ2023年。
懲りない女は私です。



愛用品シリーズはこちらにまとめてあります♪】