結婚してからもしばらくは
出会いネタを所持していたが、
34、35歳くらいとなると
手持ちゼロに・・・!


しかし私に夫を紹介してくれたA子が
まだ嫁にいっていない。
 


彼女を見送るまでは死ぬわけにはいかん、
何とかネタを絞り出さねば・・・!


なりふり構わず
あちこち声をかけまくった結果、


友達の行きつけのバーの常連たち・・・という
もはや他人なメンズたちと合コンをセッティング。


男性幹事(既婚)と、
私も同席することに・・・。


合コンの達人から
アドバイスを受けたのを思い出した。


『全員が美女だと、共倒れになる』
 
 
『30代の友人を何とかしたかったら、
20代で性格に難アリの美女を混ぜろ』

 
『1回の合コンでは、幸せになれるのは多くても2人』


とにかく達人は、
キャスティングが命だと連呼した。


そうか・・・。
全員を何とかしようと、
欲張ってはならないのだ。


しかし、私に開ける会には
数に限りがある・・・!


『女は年齢だけじゃないよ!』
と暗に匂わせる為の
20代難アリ美女を投入したかった。
(婚活時代には、うってつけの人物がいたが・・・!)


そんな友人が現在いるはずもなく、
達人に怒られそうだが、
仲の良い美女4名を呼んだ。


念のため達人から再度
アドバイスをもらっておこう。


『友人たちを持ち上げるのに、いい作戦はあるか?』


彼女からのアドバイスは
こうであった。


『自分がバカになりきって、
友達がしっかりしていると見せること!』


『A子は可愛いだけじゃなく、
性格もいいし、頭もいいわ~と、
独り言のように呟いて褒める!』


さすがだ・・・。


ただ褒めるのではなく、
『独り言のように』がポイント。


あとはそれぞれに、
キラーパスを出せとのことだ。


『いい男はメリットがないと、
結婚したがらないからね~。
どれだけ相手のニーズを
くみ取れるかが勝敗を分かつ!』


とのことであった。
男のニーズにあった褒め方を、
瞬時に見極めねばならぬ。


・・・これは難しい、
私も気合いを入れねば。


さて、当日はどうなったかと言うと~。


なんと、
大きなL字型カウンター席!!


全員で話すことなど、
絶対に不可能な配置ですやん。


こりゃ、個々で戦ってもらうしかない。

 
美女軍団は
男性にはもちろん好評であった。
むちゃくちゃお礼を言われた。


結果、
『20代を呼んでくれー!』
と言っていた男性は
年上のA子(30代)に一目惚れ。


出会ってしまえば
条件なんてそんなもんかい。


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数ヶ月後・・・A子は彼と結婚。
現在二児の母となる。 


途中からカウンター内に入っては
席替えを仕切り、酒を出し、
もはや店員と化した私は 
二日酔いならず三日酔いに。


しかし、
歴史に立ち会えてよかった・・・!!

 

 





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