こんな顔になりたいシリーズの一人、
田中みな実さんの
写真集が売れているようだ。
・・・見たい!
彼女の飲み会ファッションが
TVで紹介されていた。
どれどれ・・・。
なーんてことのない、
白ニットにデニム。
私はなぜ婚活時代、
バブルの申し子のような派手な
服ばかり好んでいたのだろうか・・・。
弱い心を何かで
武装したかったのだろう。
当時の写真を振り替えると、
原色やら全身・柄ワンピやら
毎日がカーニバル。どうかしている。
みな実ちゃんのような服装は
顔とスタイルがよくないと
ダメだと思い込んでおった・・・。
過去に暗号でも送りたい、
ジョシアナ ケイデ イケ!と。
ーーーー
何を着ていたか
思い出せないくらいが
ビジネスには良いと聞く。
婚活も同じ部分はある。
妙な服で悪目立ちするより、
肝心な部分での勝負だ。
そして、
みな実テクには続きがあった。
飲み会の途中で髪を結ぶと
ニットの背中がざっくり
開いているという天才的・演出。
肌は出しませんよ〜からの!
サービス系・オラオラ露出、
会心の一撃である。
ちなみに番組内では
飲み会中に髪型を変える女に
ブーイングが集まっていたが、
そんなものは無視でよい。
文句を言ってくる女たちは
人生の責任を取ってくれない。
みな実さんの苦手なタイプも
紹介されていた。
例えばご飯の途中に
リップを塗っていると・・・。
『女子力高ーい!私にはできなーい!』
えらい頑張ってますねあなた!
キャラに仕立て上げられるのだ。
これだけは、わかるーー!
苦手というより、返答に困るのだ。
婚活時代は美への執念が凄まじく、
美容に情熱を注いだ私。
あまりに必死すぎたので、
『美意識高いよねーー(棒読み)』
なんて言われると恥ずかしくなった。
これだけ投資したところで
結果はこの程度なのだ、
顔も、恋愛も・・・!
顔も、恋愛も・・・!
・・・あ、みな実ちゃんとは
苦手な理由がまるで違うな。
彼女は女の敵!とみなされた
攻撃を仕掛けられていたのだ。
苦手な女がいるということは
脅威だと思われる存在、
脅威だと思われる存在、
それはそれで名誉なことである。
コメント
コメント一覧 (4)
作戦の効果は謎ですな。
私は、全身カーニバル作戦、好きですよ(^^)
三重県
がしました
自分のライバルにならない女子に限定される。
(半径2mの観察結果)
美容&カーニバル、自分がまったくできないので、
尊敬の対象。
息子たちの入学式&卒業式で
化粧しなければと思うだけで、鬱・・・。
三重県
がしました