ある日の合コン・・・。
私は幹事であった。


時間前にやってきたのはA子。
丁寧な挨拶にてご入場。


他のメンバーがやってこない・・・。
時間になったので、試合開始。


10分ほど経った頃、
B子・C子から連絡が。


『今、駅〜迷ってる〜!!』


その旨を伝えると
男性幹事は呆れたように、



『・・・そういう所なんだよなぁ』



す、すまーん!!


・・・と言うのも今回、
婚活に迷走中の
B &C子のために開催したのだ。


彼女たちをよく知っている
彼に紹介を頼んだ次第である・・・。


30分ほど遅れて登場、
時間配分を誤って
道に迷った模様であった。


合コンがはねた後、
『私って何を改善したらいいと思う?』
C子から聞かれたので、


『何もしなくていいから、
遅刻だけやめよう』と伝えたら、
返事が来なくなった。


コミュ力もある彼女、
特に悪いところがないのだよ・・・。


人間だもの、
遅刻することもある。


友人たちを見てみると
必ず時間を守る者、
必ず遅れる者が存在している。


時間を守る者は、
婚活を卒業するのが早かった。(半径5メートル調べ)


では遅刻魔は全て淘汰されるのか?
・・・答えはNO。


迫害されない者は魔性の女、
時間に遅れたくらいで
人間関係に亀裂は入らなかった。


類まれなる吸引力によって
遅刻など小事と化し、
男たちはひれ伏した。


何なら同性との集いでも
『あいつは遅刻魔だから』と
キャラ設定されては許される、
憎めない奴なのである。キャラ得・・。


己の強みを知ってか知らずか、
沖縄時間な彼女たち。


しかしこれは
例外中の例外かと思われる。
1000人に1人くらいの逸材では・・・。


一つでも減点したくなければ、
時間通りに登場するだけで
『きちんとした人』へと就任。


一つ減点したところで揺るがず、
どんな場所でも輝く自信があれば
『遅刻キャラ』でも十分に成り立つ。


時間管理に厳しい婚活界、
自分が1000人に1人の逸材かどうか
見極めることは大事であった・・・。


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