友人A子(アラサー)の夫は経営者。


彼は富裕層の会に所属しており、
友人の別荘に招待されることが多い。


映画のような豪華な場所に、
それぞれの家族が集結。


泊まりがけのホームパーティに
子どもたちを連れて出かけるA子。


赤子を背負いながら社交とは、
なかなかのハードワークである。


その結果、辿り着いた。


『20代妻と40代夫(もしくは50代)の組み合わせが多い!』


何組ものカップルに出会い、
性格も穏やかな富裕層には
もれなく若い美女がセットとのこと。


年齢差はどこも大きく、
奥さんの職業は元水商売かモデル。


一般人ではないような
とんでもない美を放っている。


ワガママ放題の若い妻を
甲斐甲斐しく世話する中年夫を見たり、


『私は妻であり女であり母でいたいから、
ベビーシッターを毎日呼んでいる』


という専業主婦に出会ったりと、
異次元の世界に身を置くA子。


『やっぱ男ってのはお金を持つと
若い女に行くものなのよ・・・』


世中の法則を肌で感じる日々だ。


いや、貧困でも若いほうが好き、
富裕層なんてなおのことよ・・・。


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友人B子(アラフォー)は
20代の頃から玉の輿を夢見ていた。


まさに上記に登場するような
優雅な専業主婦生活である。


しかしオジサンはNG、
同世代限定という狭い枠のため
婚活は難航中・・・。


実際には20代モデルクラスで
歳の離れた40、50代の男性と
結婚するというのだから、

一般人と同世代富裕層との組み合わせが
難しいのは推して知るべし。


思えば友人A子は同世代の
若手経営者と結婚しておった。


彼女は3人の子供を抱えながらも、
一時預かりや
ベビーシッターを使ったことがない。


もちろんガンガン使えるほどの
莫大な稼ぎが夫にはある。


子を預けて夫とデート、エステ、
そんなことも一切していない。


『だって美味しいものを食べるなら
みんなで食べたいじゃない?
子どもたちも連れていってあげたいもの♡』


ワンオペ育児ながら
犬の世話までしている母のセリフである。


私にその財力があったら
エステ行きまくるけどな〜!
・・・こんな女はまず選ばれまい。


婚活界は
うまいこと釣り合っているものだ。


玉の輿に乗りたい!というのは
強力な武器が必要だと思い知らされた。


男女の関係に法則は成り立たないが
統計くらいは頭に入れておいてもよい。


自分の願いが無謀なのか射程内なのか、
それぐらいは把握しておきたい。