こんばんはー!


『せんじょう』を漢字変換すると、
『戦場』と最初に出てきた三重県です。
主婦らしく『洗浄』が先頭、目指します!


では、本日の記事でーす♪


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『結婚は必要なのか?』


男性が結婚したがらない謎に迫った
記事を発見したのでご紹介する。


ご飯は24時間、
手軽に安く食べられる時代。

 
料理が下手な嫁よりも、
美味しい食事はいくらでもある。


川で洗濯&水汲みをする必要はなく、
ボタン一つで洗浄・乾燥まで
できる洗濯機もいる。

 
外出している間には、
ルンバが部屋中を掃除してくれる。

 
女性と遊びたければ、
予算に応じて様々な遊びも可能。

 
古代と違い1人でも
何一つ不自由しないのである。


結婚しないと唯一、
持つことができないものが 『子供』!


 
だから男性は若い女性が好きなのだ!
・・・みたいな内容であった。

 

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なんと・・・。
便利な世の中は
男性を婚活界の強者にしてしまったか。
 

原始時代から基本変わらない、
女性の身体はどうしてくれよう。
寿命は伸びたが、出産年齢は同じ・・・。


彼の部屋を掃除して、
洗濯して、ご飯を作って待つ。

 
こんな女性がもてはやされる時代は、
ルンバ軍団に奪われてしまった。


確かにルンバ様は便利すぎる・・・。
買って良かったもの、
ベスト3入りは決定だ。 

 
結婚は勢いだと言うが、
本当にそうかもしれない。

 
相手が弱った時や
人生の転機に(入院、転勤など)勝負をかける。

 
こんな何もかも自由な時代&国で、
メリット、デメリットを考えられたら、
何も決められなくなる。

 

訳のわからぬ熱量が高いうちに、
さっと契約してしまうに限るな。


かくいう私も、
結婚願望がない男性(後の夫)と
付き合っていた。


『結婚するか』
と軽く口走ったのを見逃さず、
『今、言ったよね?』  
瞬時に畳み掛け、契約に持ち込んだ。


『勢いも大事だったな~』
と彼は言うが、
私は虎視眈々と、
『その瞬間』を狙っていたし。


もちろん高確率で契約が取れる
準備は万全にしていたが・・・。

 
時代が変われば、こちらの戦略も変える。
あの集中力は、もう一生出せまい。
 
 
『結婚が必要』
だと思う者だけが出せる執念であり、


『どちらでもいい』
と思っていると完全に縁任せとなる。