『付き合うまでは絶対にそういうことしません!』
『何度目のデートでカラダを許せばいいですか?』

まるで婚活安全会議にも見える、
鉄壁ガードな女たち。

そんな駆け引き、
実は一円にもならんのでは・・・!

久々に骨のある女が登場した。
(新婚さんいらっしゃい!)
 

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29歳の奥さんと、38歳の旦那さん。

ゲームキャラに出てきそうな、
雰囲気あるアメリカ人である。
(職業⇨三味線の修行中)


彼に一目惚れした奥さんは、
グイグイと猛アタック開始。


一週間後に控えた自身の誕生日を利用した。


『このワインを私の部屋で飲まないか?』


初デートから自分の部屋へ呼び込む、
上級者テクニックである。


ノコノコとやってきた彼。
胸元を開け、ミニスカで応戦する彼女。


『1杯飲ませて、酔わせて、襲ってもらおうと思って!』


男女逆なら違った毛色となる話だが、
襲われる側が望むと、明るい話に。


ところが彼は酒にめっぽう強く、
二人は別々の部屋で眠ることに・・・!


堪えきれず彼の部屋に突撃し、
一緒に寝ようとお誘いした。強い。

OKを出した彼。


『よっしゃー!やっときたー!』


その時の心境を表現した奥様、
何かの試合に勝ったようだ。


親御さんに見せられんが、
他人が見る分には面白い。


こんな女が恋のライバルになったら
一ミリも勝算が見出せない強さよ。

 
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ところが一緒に寝ても、一向に動かない彼。


痺れを切らし
身体を触りだしたのは
もちろん彼女の方。


ノーリアクションの彼・・・!


こんなことで心が折れるタマではない。
ならば・・・とさらに触りだした。


片手でダメなら両手で!!
押してダメなら、さらに押すのだ。


引き下がるという文字など
彼女の辞書にはない。


『ついに彼の三味線を掴んだんですー♪』


この下ネタヤラせだろう・・・!
うまいこと言うんじゃない。


『それで、付き合うことになったんです!』


そ、そうなのかーーーっ!!と
簡単には入ってこない流れである。


言うは易し、するは難し。


これぐらい前向きな勇者ともなると
『体から始まる関係はうまくいかない〜
うんたらかんたら〜』なんて、
他所の星の戯言に過ぎない。


自分から惚れ、自分から誘い、
自分から襲った。


自己責任感・半端なし・・・!


彼が強引でついつい・・・やら、
終電がなくなって・・・のように
何かを言い訳にしない潔さ。


主語を『私が●●したいから!』
に置き換えて行動できると
さらなる高みに行けるのだな・・・。
(婚活的にうまくいくは謎)


伝説の夜をキッカケに、
あっさりと交際⇨結婚の運びに。


彼女にしたら、
朝飯前な仕事であったろうよ・・・。


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新婚さんいらっしゃい!には
厳しいオーディションがあり、
出演するには高倍率がささやかれている。


不況の煽りも手伝ってか
ぶっ飛んだエピソードや下ネタを
バンバン喋れる夫婦じゃないと採用されない。
(・・・と、何かの記事で見た)


故に、この奥さんは決して多数派ではない。


あくまでも特別な能力を授けられた、
神に選ばれし者なのだ。


彼女はこの方法を選ばずとも、
いかようにでも結果を手に入れられる
マインドを兼ね備えている。


良い子がマネしたら返り討ちに遭い、
自覚なきセフレコースや
一晩限りの花火イベントとなる恐れあり。




恐怖の婚活回想記 知ったあなたは最短ルートで結婚!
三重県
KADOKAWA
2017-01-26