読者の方から
メールをいただきました♪
ありがとうございますー!!


いつもブログを
めちゃめちゃ楽しみに
読ませていただいてます、
既婚アラフォー女です。


今読んでいる分厚いビジネス本で
婚活がらみのネタ、しかも

 
「こんな理論、三重県さんが
とっくの昔に証明してるわ」

 
という部分があったのでご紹介します!
すでにご存知だったら読み捨てください。


『残酷すぎる成功法則 9割間違える「その常識」を科学する』

 







・理想の結婚相手を見つける理論

何回デートしたら最適な結婚相手が
見つかるかという問題に答える法則
 
「最適停止理論」を数学者マット・パーカーが編み出した。

 
1. まず10人目までの交際相手をお断りする。
ただし、10人のなかで一番良かった人
(A氏としよう)を記憶しておく。
 
 
2. その後も婚活を続け、
A氏よりいいと思える人に出会ったら、
それが最適な結婚相手。


・最大化は満足化よりも不幸になる


多くの選択肢があるとき、
すべての選択肢を探って最高のものを
得ようとする人(=最大化人間)は、


自分のニーズを満たすと
最初に思ったものを
選択する人(=満足化人間)よりも、
結果的に満足感が低い。


最大化人間は
「もっと良い選択肢があるのでは」と探索し、
後悔し続けるから。


…どうでしょう。
私は、前半の「10人」は
多い気がしましたが、
今の時代はそんなものですかね。


後半のは大いに納得です。
三重県さんならどう思われますか??


この本は他にも婚活に適用できそうな
「エビデンス」が色々詰まってて、


ビジネスのために読んでるはずなのに
婚活の勉強をしてる錯覚に陥ります笑


逆に、三重県さんのブログは
ビジネスに応用できるということですね!


これからも頑張ってくださいね〜。』


C6630879-E3BD-4F85-97B3-64CEBB26EA97


偶然にも私もこの本を
ポチっていたのですー。
気が合いますね〜!(まだ読んでないが)


さて、10人を断るとのことですが
人数は個人の出会い数と
目標期間によって変えてみたいです。


例えば3年以内に
結婚相手と出会いたいとして・・・。
 
 
それまでに何人とデートするのか?


全期間で100人と
デートできると仮定して
最初の10人とする。
 

10人までは、
無条件でお断り。 


どれだけいい人が飛び出てきても、
舌を噛んで見送る。


最高得点の人だけを記憶しておく。


続いて、11人目から
100人目まで婚活を続ける。


最高得点を超える者に出会った瞬間、
活動は打ち止めだ。
 

11人目に来るかもしれないし、
79人目に来るかもしれない。


これにて最適な決断ができる!という法則。
が、最大の難点があるじゃないか・・・。


『よし、この人に決定〜!』
という彼から選ばれる保証がないー!


こっちがOK出しても
あっちからお断りされてしまえば、
陰で点数をつけていた自分だけが残る。


なんなら他の人とすでに
結婚しているかもしれない。 


一定数だけ決断を見送れば
良い結果が出せるのは、
これだ!というときに
捕まえられる力がある者だけ。


スピードを重視するならば、
最初の10人の中で
ピンと来た人に決めたい。
ビビビなやつである。


若くして結婚した方たちは
潜在的にこの作戦だったのかも・・・。
 
 
脳ミソも元気で
第六感も鋭そうだから、
最適な選択もできていそうだ。
 
 
5FABE92A-F41F-45EF-B8A2-5F36F9354C13

『もっといい人がいる!病』は恐ろしい。


本来100人の候補者内で決められたものを
二次募集、三次募集をかけては募り
永遠に面接をこなしている状態だ。


最近読んだ恋愛本で、
こんなようなフレーズを見かけた。


『焦らないで!
という言葉を間に受けるな。
それはプロポーズされた人に
かけるセリフであって、
誰も門を叩いていない者には
関係ないことだ。』


焦らなすぎても永遠に候補者は来ず、
焦りすぎても永遠に面接地獄となる・・・。


『1番最初にプロポーズしてきた人と結婚する』


これぐらいの適当さが
現実的にはちょうど良いのか・・・。 





【買ったものシリーズはこちらにまとめてあります♪】