読者のA子さん(27)から
いただいた体験談を
三重県がまとめました!!
ご紹介します!


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婚活パーティに参加した日のこと・・・。


趣味の話で盛り上がり、
印象も悪くない男性がいた。
 
 
彼女が会場を後にすると、
すぐに連絡が。


『もし近くにいたら、
ご飯でもいかがですか?』

 
軽い気持ちで合流したものの、
これが恐怖の幕開けとなろうとは・・・!

 
食事中は終始、
彼の自慢話が続いた。

 
俺は金がある・・・
と節々に挟みこんでくる。

 
脳内警報は鳴り続けている。

 
全く盛り上がらぬ空気が続き、
苦しい時間が流れた。

 
ようやく食事も終わり、
ご馳走してもらった。

 
ここで彼女はうっかり、
事件の引き金を引いてしまう・・・。

 
会話の中で、
彼はマンゴーが好物だと言った。

 
ちょうどフルーツ店を
通りかかったので、
お礼に・・・とプレゼントしたのだ。

 
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彼は当然のように言い放った。


『このあと、家来る?ホテルでもいいけど?』

 
突然の申し出に
彼女は唖然。


どう見ても二人の関係は
盛り上がっていないだろう・・・!

 
今まで優しい顔つきをしていた彼だが、
みるみる殺し屋の目へと変貌を遂げた。
 
 
何故ダメなのかを、
すごい勢いでまくしたてるではないか。
 
 
気が狂ったように、
『ホテル行こう』を連呼。

 
熱心な祈祷師のように
呪文を唱え続ける。
 
 
あまりの迫力に、
彼女は思考能力を完全に失った。
 
 
冷静になると
逃げたらいいのはわかるのだが、
金縛りにかかり動けなくなった。

 
彼のロジックでは
『マンゴーを貰うこと』は
一緒に食べるため!と思ったようだ。

 
こじつけるにしても強引すぎる。
マンゴーに謝って一人で食べてくれ。
 
 
殺される・・・!!
食われる・・・!!

 
この場が収まるなら、
何でもしたい・・・!

 
我を失った彼女は、
街中で謎の土下座をした。


何とか帰らせてください!の一心で・・・。
 
 
そのまま駅に向かって逃走。

 
ところが不慣れな街のため、
道に迷ってしまった。
 
 
とんだ運命のいたずらで、
先ほどの男とまた遭遇。


これ以上ない、
気まずい瞬間である。

 
何をトチ狂ったのか、
彼は前向きだ。


『これも何かの縁だねっ!』

 
強引に運命とカウントされ、
またホテルへの勧誘が始まった。


土下座までして拒否された女に
よくぞ言えた・・!

 
分が悪いと感じたのか、
新たな提案まで出してくる始末。


『じゃぁ、公平にジャンケンで決めようぜ~!』

 
公平を装った詐欺ではないか。

 
彼女に参加する義務はない。
左右の手で勝手にやってくれ。

 
恐怖で動けない彼女であったが
なんとか体を動かし、
走り去ることに成功・・・。

 
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相手をパニックに陥れると、
マトモな人間でも
動けなくなるとは・・・。


平和に生きてきて突然
このような男に出会ったら、
心が対応できずに瞬殺される。


若いと傷が回復するのが早いように、
心の傷も早く治る。


傷跡が戻れば、
元よりも頑丈な皮膚に。


さらなる強敵が現れても、
対応できるようになる。(出会いたくないが・・!)
事故も悪いことばかりではない。
 




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