本日は読者の方からお悩み相談を
いただきました〜♪


アラサーのA子さんからです、
ありがとうございます!


『私は体調を崩し
病院に通うようになりました。


そこで無謀にも担当のお医者さんに
一目惚れをしてしまったのです。


自分でもまさかの展開ですが、
久しぶりにときめいたこの気持ちを
大切にしたいと思う反面、


こんな歳で今さら何をやっているんだと
思う気持ちがあります。


推定年齢30歳程度。
数歳年下の予感です。


最後の診察の際に思い切って
結婚されているのか聞こうか、
連絡先を書いた紙を
渡そうかと考えましたが、


本日の診察時に想像しただけで
緊張がMAX超えしました。


ずっと看護士さんもいらっしゃるので
なかなかタイミングもはかれません。
 
 
年齢も年齢のため、
時間はありません(笑)


この勢いで婚活に力を
入れたいとは思っております。


私はどう行動すべきでしょうか? 
アドバイスよろしくお願いします!』


先生と生徒の関係ならば
サービスの一環で
連絡先交換する講師もいそうですが、
医師と患者となると難しそうですね・・・。
 
 
ましてやイケメン医師・・・!
婚活ピラミッドのトップですな。



もし自分だったらか・・・
(そもそも無謀な戦いに
参加するパッションはないが)


①オバちゃんと化す


先生イケメンですな〜!
モテますでっしゃろ〜!
結婚してまっか〜!?

 
ポンと聞いてもおかしくないくらい、
普段から日常会話をバラまく。


ロクに会話もしたことがないのに、
突然プライベートな質問はしにくい。


何かの記事で大阪のオバちゃんの
雑談力について書かれていた。


彼女たちは
コミュニケーション能力が高く、
人から緊張されにくい性質を持つ。


私の場合だが結婚した途端、
眠っていたオバが息吹を取り戻した。


いい男性を見つけたら褒め称え、
私の友達にいい子がいるがどうかね?
と紹介をセッティング。


断られても痛くも痒くもなく、
彼との恋愛を希望していないので
女友達に接するのと同じ気軽さ。


グイグイいくほうが、
警戒されないことに気付いた。


婚活時代は猫かぶって相手から
誘ってくるように探り探り、
待ちの姿勢であったが
顔色伺ってもいいことはなかったな・・・。
 

狩人に転職したほうが、
確実にチャンスは増えていく。


少しだけでもいいから、
大阪のオバちゃん
エッセンスを垂らすべし。


聞きたいことがあったら
天気の話くらい、さらっと。
 


②そもそも手に入らないと自覚する


元も子もない話だが、
医師の彼は横に置いておこう。
 

今日から休むことなく、
寝る時間以外は
婚活に励む作戦も開始。


たくさん出会っていくと、
他にもいい男性とは
チラホラ接触が出てくる。


相手にされるのか、
全く相手にされないのかも
わかってくる。


相手の強さを知り、
得意・不得意な相手を知る。
あとは修行あるのみ。


婚活時代、
グループで何度か遊んでいた
イケメン若手医学生たちがいた。


彼らは総じて顔も性格も良く、
どんな女に対しても
迫害をしなかった。


もちろん彼らから
グイグイくるのは歓迎だが、
宇宙の法則により、
そんな事象は起こらない。


どこをどう見ても
モテすぎるだろうと、
一周回って緊張感を失った。


力の差が開きすぎると、
戦う気も起こらない。 


彼らの寮に皆で遊びに行ったとき、
ベッドの下からゼクシィが
顔を出していたのを発見。


『・・・そりゃ、そうだよな!!!』


帰り道、
友人たちと妙に納得したのだ。


恋人の有無など
聞いたことがなかったが、
彼女が離さないよな。


彼が社会に出た頃には
すでに既婚者と化しているはず。 


相談者A子さんもちょうど
婚活にやる気を
出してきたということで・・・。


死ぬほど出会ってしまえば、
担当医師の彼が射程範囲なのか
天空人なのかがわかってくるはず。


no title


強敵すぎて敵わぬと感じたら、
逆に開き直って、なんでも聞ける!
(多分既婚者・・・)