よし、タクシーに乗ろう。

道路に目をやると、
目の前に車がスッとやってきた。

おや?まだ手を挙げておらず、
周りを見るも誰もいない・・・。

『どうぞー!』
ドアが開いた。

どうやらを出迎えに来たようだ。
何故だ・・・。

『後ろ姿を見たら、わかりますよ♪』

・・・!

長年の勘らしく、
アタリを付けながら運転しているそうな。

『お客さんに手を挙げさせるようじゃ、
我々の世界では生き残れませんから』

通行人の中から客を察知するとは・・・
見事な予知能力である。

もちろん外れることもあるが、
ボーッと走っているようではダメだと。

この方はどのような仕事をしても、
棒グラフが長そうだな・・・。


no title

売れない運転手の例が
まるで私の婚活時代であった・・・。

闇雲に走らせるものの客を見ず、
なんなら見落とすことも。

⇒何も考えずに合コンに行きまくり、
翌日には全てを忘れるほど
出会いを垂れ流す。

手を挙げる人がいたら乗せようかな。
誰かいないかなー。

⇒お誘いがあれば乗ろうかな。
誰か誘ってほしいなー。

よしよし、お客ゲット。
距離も結構長いな、ナイス。
(愛想なく、無言で走らせる)

⇒ようやくデートにこぎつけた。
将来も有望そうな彼だ、よし。
(会話を弾ませる努力せず)
 
受け身でボサーっとしている間に、
ヤリ手女子は相手を自ら探し、
彼らが喜ぶトークを提供しておる。
 
考えて動く人種の存在すら気付かず
王子はどこだと闇雲に探す素人、
・・・勝負にならぬ! 


no title

敏腕運転手のように
見込み客を目をこらして探さねば。

数をこなしているだけで、
『進んでいる』と錯覚しては危険。



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