職場にイケメンがいた、
女子社員の間で話題の人物であった。
 

惜しまれながらも異動した彼、
しばらく姿をくらましていた。
 

彼を数年ぶりに見かけた。
かつてのファンたちも、あっと驚いた。
 

彼はイケメンでも何でもなく、凡人だったのだ。
(老けたわけでも、干からびたわけでもない)
 

この謎について、考えてみる・・・。
 

~~
 

友人に社内恋愛のプロがいる。
 

独身の頃から浮名を流し、
常に激しい大恋愛。
 

結婚した今でも、
常に『社内に』彼氏がいるという
現役っぷりを発揮している。
(道徳的なことは、横に置かせていただき・・・)
 

素直で明るく、
なんだか憎めない女なのである。
 
 
そんな彼女が
ある日の女子会で言った。
 

『私、限られたフィールドで相手を見つけるのが、得意なんだよねー♪』

 
・・・ほんの少しだけ謎が解けた。
 

常に男が途切れない女たちは、
出会いのアンテナが鋭いのだ。
 

どこに行っても、
決して手ぶらでは帰ってこない。
 

『この中での一番は誰かな~?と思わないと、楽しくないでしょ!?』
 
 
心構えも立派である。
彼女たちは己をこう分析しだ。
 

・こうじゃないといけない!というこだわりがない。
・すぐに人を好きになる

 
こうやって富める者はさらに富んでいった。

 
モテスパイラルが
男運の好循環を生み出していた。
 




冒頭のイケメンに話を戻そう。
 

彼のことを
キャーキャー騒いでいた女たちは、
まさに限られたフィールド内で
見つけてくるプロであった。 
 

彼がフロアからいなくなると、
光の速さで次のターゲットを発見。
トップは常に入れ替わるのである。 
 

その逆にどれだけ人が入れ替わろうが、
『うちの会社って、いい男いないよねー!』
が口癖の子はずっと彼氏がいない・・・。
 

恋愛上手か恋愛下手かの違いとは
心の持ちようだけでは・・・。
 
 
優秀な狩人は半径5メートルからでも
獲物を見つけてくる。
 
 
実際に仕留めなくても、
心で楽しみながら・・・。




 




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