お見合い番組を見ていた。
『高原野菜の農家男子は、婚活女子にオススメ!』
という記事を見たことがある。
という記事を見たことがある。
年収は高いし、冬はお休み、
気候がよくて地域の人も温かい。
気候がよくて地域の人も温かい。
確かそんな内容であったな・・・。
さて、話を番組に戻す。
『婚活問題児』と
呼ばれる男性(48歳)が出てきた。
呼ばれる男性(48歳)が出てきた。
彼が数々の奇行を繰り返し、
完全にお笑いキャラとして紹介されたのだ。
勉強になった点を紹介させて頂く・・・。
とにかく、
全く空気を読まない彼。
全く空気を読まない彼。
女の子が引き気味にも関わらず
グイグイ前のめり、
何度か逃げられる有様。
何度か逃げられる有様。
彼はお手製の
自己紹介ボードを作成していた。
自己紹介ボードを作成していた。
畳一畳分はあろうかの板に、
出生から、幼少期の写真、現代に至るまで・・・
己の写真を散りばめたものだ。
これは・・・番組で見たことがある。
大勢の女性に囲まれすぎて
1人1人とじっくり話せない人気男性が
時間短縮のために
使用しているグッズじゃないか!
使用しているグッズじゃないか!
問題児の彼はというと・・・、
『誰も俺のとこ来ないんだよ~』
そんなノリで女性をボードの前に強制連行。
『これ、俺の小学生の頃の写真!』
とアピール開始。
とアピール開始。
『そうですか・・・(棒)』
全く興味がなさそうな女性。
あぁ、何をやっているのだ・・・!
他に話すことはいくらでもあるだろう。
他に話すことはいくらでもあるだろう。
突然現れた48歳男性の、
子供の頃の写真を見てどうする。
求められてから出しても遅くはない・・・。
見せたくなる気持ちもわからんでもないが、
壮大な作品を作ってしまったのが仇となった。
見せたくなる気持ちもわからんでもないが、
壮大な作品を作ってしまったのが仇となった。
終始こんな感じで、
トンチンカンなアピールを続けた。
トンチンカンなアピールを続けた。
手当たり次第という感じで女性を物色。
しまいにゃ自ら大安売りを開始。
『48歳のオジサンでもいいっていう子、誰かいない?』
『48歳のオジサンでもいいっていう子、誰かいない?』
ヤケクソにも程があるぞ。
『ここは面白い友達を探す場所じゃないから・・・』
2秒で撃退されていた。
本当に婚活するつもりがあるのか・・・!
もう無茶苦茶のまま、
幕を閉じたのであった・・・。
幕を閉じたのであった・・・。
人は良さそうな男性であったのに・・・。
彼の敗因の一つに最初から最後まで、
20歳近く年下の女性ばかりを
狙っていたこともある。
狙っていたこともある。
チャレンジ精神は立派だ・・・。
ただ・・・引くことも勇気!
空気を読まなすぎると
絶対に手に入らない層を
永遠と追い求めることになる。
永遠と追い求めることになる。
好きな人には相手にされないときは、
何らかのシグナルが出ているはずよ。
とはいえ、
婚活にはある程度の鈍感力も必要。
婚活にはある程度の鈍感力も必要。
空気を読みすぎて萎縮するのは、
チャンスを失うので勿体ないので、
何事もほどほどに・・・。
何事もほどほどに・・・。
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