『性格もよくて、いい人だった~!』
友人が男性を紹介してもらったようだ。




『・・・でも、B型だから断った!』


 
 

な・・・何ですと!?
びーがただから・ことわった??

 
 

私はすごい形相となり、
アゴごと外れていたかもしれない。


 

B型の人間なんて、
うじゃうじゃいるぞ。(約23%)

 
 

そうでなくとも彼女は

男性のストライクゾーンが狭く、
貴重な出会いであったのにー!

 
 

滅多に出会えないのに、

簡単に切り捨てていいのか・・・。
いい人だったと言ってますやん。 


 

最終的には渋々、応じ始めた。


『そうね・・・ここで可能性を狭めたらダメか』

 
 

・・・驚いた。

血液型まで条件に入るのか。

輸血の心配をしているわけではないのに。

 
 

彼女だけではなかった。
他にも結構いたのだ、血液重視派が。

 
 

『東京生まれ、東京在住の人がいい!
埼玉県民?お断りです!』

 
 

こんな同僚がいた。
とにかく受け付ける範囲が狭い。

 

くわえて年収は最低1000万以上、

他にも様々な条件が・・・。

 
 

さらにトドメの一言。

 

『あ、私B型はダメだから!』



もうこれ以上、
範囲を狭めないでくれー!!

 
 

何故、B型が嫌なのか?

 彼女たちが口を揃えて言うのが、

 

『今までB型の男と、うまくいったことがないし』

 
 

・・・ちょっと待てい。



うまくいかなかったサンプルとは、

せいぜい数人であろう。

 
 

200人連続でB型の被害に遭ったなら、
傾向として考えてもいいと思うが・・・!

 
 

数人体験して、
『はい、私には合いません!』

決めつけるのは早すぎる・・・。

 
 

B型の王子様が迎えにきたら
どうするんじゃい。

 
 



『B型なんて、とんでもない!!』
散々B型をバカにしていた、O型の友人がいる。

 
 

自身の手術があったため
血液検査をしたところ、

OではなくB型だったと判明。



今まで毛嫌いしていたB型人間に、

突然のデビューだ。

 

 

『B型サイコ―!』




急に擁護派に転身した。

結局、この程度のことなのだな・・・。

 


他にも数名、大人になってから
血液型が変わった者がいる。


変わったというより、
昔の検査がおかしかったのか?
よくわからんが、ない話ではなかった。


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