婚活の末に結婚する者、
苦戦する者・・・。
 
 
半径5メートルという狭い範囲で、
ある共通点が見えたのでご紹介する〜。(アラフォー以上限定)

 
 
①結婚する者は、別れる勇気を持つ
 
 

結婚する女たちは、

男を切る決断力に長けていた。
 
 
彼との関係が熟してきたところで、
結婚する気があるのかどうかを
尋ねるストレート方式。

 
結婚は考えているか?それはいつなのか?
 
 

文字にするのは簡単であるが、

実際に聞くには勇気が必要。
 
 
ここで曖昧な態度を見せようものなら、
彼女たちは思い切って捨てる。
 
 
二人の関係に
問題があるわけではないので、
自ら切るのは苦渋の決断だ。
 
 
しかもこちらはover30、
また1からの戦いを意味する。

 
否応なしにフラれたほうが諦めはつく。
自ら選択するには重すぎる・・・!
 
 
もちろん別れた後は
涙の1つ2つくらいは流すが、
後の彼氏とあっさり結婚を決めた。
 
 
あの時の苦しさは、無駄ではなかった・・・!
過去の自分に感謝している彼女たち。

 

苦戦している者たちは、
未来が見えない男でも手放さない。

 

『この人と結婚するのはどうなんだろう・・・?』


 
信頼を寄せきれていない彼氏でも、
ひとまず手元には置いておく。
 
 
それが月単位、
年単位となってくると、
妙な情も湧いてしまい
よけいに離れられず・・・。

 
他の男性を探そうとはするも
やはり手持ちゼロの状態よりは
新規に対する意欲は半減。
 
 
彼氏でモヤモヤしているところを、
婚活でもモヤモヤしてしまう結果に。 

 
驚くことに長く付き合っていても、

 
『(結婚について)怖くて聞いたことがないし、
これからも聞けない』
と言うではないか。
 
 
出会うことはもちろんであるが、
合わない相手と離れることも婚活。
言いたいことを伝えるのも婚活。 
 
 
片手に荷物(男)を持ったままよりも
両手を空けて大きなものを捕まえたい。
 

 
②苦戦する者は、アリかナシで男を判断する
 
 

老いて結婚した者たちは、

出会いの間口がとにかく広い。
 
 
お店で例えると、
ドアがオープンで気軽に入りやすい1階。

 
たとえ商品を買わなくても
嫌な顔をされないであろう雰囲気。
 
 
よって様々なタイプの男たちがやってくる。
ウェルカムな姿勢が客を呼んだ。

 
彼女たちはそこから吟味し、
これは・・・!という
お客にだけに商品(己)を売る。

 
誰でも入れるが、誰でも買えるわけではない。

 
一方で苦戦組のお店は、
ドアが非常に頑丈な地下1階。
一部のお客にしか、入店は許されない。
 

指紋、網膜認証、パスワード・・・。(喋り、職業、ルックス・・)

 
全てをクリアした選ばれし者だけが、
ようやく店内に入ることができる。
 

その客が商品を買うかどうかは別問題。
非常に効率の悪い商売である。
 
 
『アリ』か『ナシ』かがハッキリとし過ぎており、
その中間の『いいかも!?』が存在しない。

 
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器用な者たちは、
①と②をうまいこと使いこなした。
 
 
悪い縁を長々と持ち続けることもなく、
出会った瞬間に男を切り捨てることもなく・・・。
 
 
婚活をうまくいかせるかどうかは、
ほんの少ーしな差であった。
 



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