本日は読者の方から
お便りをいただきました!
A男さん(既婚)からでーす♪
 
 
ご紹介します!

 
『悩まされるのがデート費用の負担です。
私は男が全額負担するべきだと考えています。
 
 
女性にとってはケチな男も
低収入な男も嫌でしょうから、
重要な見極めポイントだと思います』
 
 
人類・永遠のテーマ、割り勘問題・・・。
 
 
私の夫もA男さんと似たタイプで、
どんな女性に対しても財布は出させない。
 
 
それどころか酔っ払うと気が大きくなり、
誰それ構わず奢ってしまう。
 
 
・・・結果、
貯金がほぼなかったという事態。(結婚後に発覚)
バラマキのツケが回ってきたのだ。
 
 
『私はどケチなので
気に入らない女性なら、
ご馳走したあとに
何とも言えない後悔が残ります。
 
 
小さな男であるが、
虚栄心の塊の私は
どんな女性であれ、
ご馳走することにしています』

 
男らしい表面上の裏には、
このような複雑な葛藤が・・・!
 
 
気に入らない女性を割り勘にして、
『あいつはケチ!』なイメージを
長く抱かれるのも厄介。
 
 
これにて、さいなら!という、
手切れ金的な役割もあるのだろう。
 
 
『割り勘に頑なにこだわる女性がいます。
貸しを作りたくないから?プライドの問題?
 
 
はっきり言って、面倒な女性です。
素直に奢られたらいいのにねぇ・・・』
 
 
私を含め、
半径5メートルにこのタイプはいない・・・。
 
 
ご馳走してくれると言われたら、
大喜びで乗っかる。
ありがたい!断る理由、ゼロ!
 
 
人生や命を助けてくれたら貸しだと思うが、
食事代くらいで負い目は感じない。
 
 
いや・・・食事も命と考えたら、恩人か。
払いたがる女性はスケールが大きいのね。
 
 
『男から割り勘を切り出されたら、
好意を持たれていない、
女性としての魅力がないということです。
どうか素直に奢られてほしいです』
 
 
なるほど・・・。
 
 
ところがA男さんのように、
魅力を感じない異性にも
ご馳走する男性もいる。

 
彼のようなタイプが割り勘を提案したら、
よほどのアウトということか。
 
 

こんな例もある・・・。
 
 
友人B子は毎回、
彼に食事代の支払いをしていた。
 
 
請求額はいつも2000円のため、
『定額2000円制度』と裏で呼んでいた。
 
 
完全に奢ってもらったことは、
記憶がないほどだ。
 
 
・・・そんな2人は結婚した。
 
 
定額2000円を遵守していたため、
財テク意識がしっかりしていた彼。
 
 
貯金もしっかりとしており、
妻となったA子には
惜しみなくお金を使ってくれた。
 
 
結果、何不自由なく
専業主婦として暮らしている彼女。
 
 
定額2000円に嫌悪感を示して
彼の元を去っていたら、
今の平和はなかったのである。
 
 
 
そんなこんなで、
結婚後の生活なんて
デートの時点でわからない。
 
 
『男性1人につき、10万円までは経費!』

 
このように唱えた友人もいる。
 
 
目の前の支払いに一喜一憂せずに、
関係を熟成させたいものだ・・・。
 


愛用品シリーズはこちらにまとめてあります♪】