周りにもいないだろうか。

 
『何故、あの子は自信があるの!?』
というタイプが・・・。
 
 
決して美人という訳でもなく、
飛び抜けたものが
あるようにも見えない。
 
 
自信たっぷりで堂々たる姿、
恋愛もうまくいっているようだ。
 
 
謎に迫ってみる〜。
 
 
 
 
ジムに通っていた頃・・・。
 
 
平日昼間の区民センターは、
高齢者たちの憩いの場。
 
 
健康な彼らはせっせと身体を鍛え、
井戸端会議に花を咲かせている。
 
 
違和感を感じた。
・・・この感覚は久々である。
 
 
これは自意識過剰でも何でもなく、
『おう、若いオンナ来たな!』
優しい視線をビシバシ感じる。

 
若手でも60オーバーな客層だ。
アラフォーの私など小娘である。
 
 
私がこの場を
メインステージとして生活していたら、
 
 
爺様たちのアイドルとして
自己肯定感が
さぞかしアップするかもしれぬ。


実際に毎日ジム(高齢者ばかり)に
通っている40代友は
爺様の人気者と化している。 

 
謎の自信はどこから問題、
こういうことだったのか・・・!


現実を知った上で(重要)
このような場も持てると、
心のバランスが取れそうだ・・・。 


 
これとは逆に、
美しいA子(アラフィフ)がいる。
 
 
彼女はモデルとして活躍しており、
オーディションや仕事では
20代のモデルと一緒になることも。
 
 
美で美を争う現場に常にいるため、
『私なんて全然なのよ・・・』と
何故か恋愛でも逃げ腰。

 
持っているものと
自信がアンバランスで、
自己肯定感がとても低い。

 
なぜあの子が・・・!!という者は、
身の置き方がうまいのだな。
 
 
それも計算してではなく、
自然と心地よい場所で咲いている。

 
同じ人間でも生活する場所によって
チヤホヤもされればゴミ扱いにもなる。
 
 
自信をなくす場所に長居は無用、
さっさと去ろう。

 
 

・・・とはいえ、

婚活界は女が女を競う戦場。

 
 

凹んで当たり前の場所にいると思えば、

ダメージも当たり前であった。

  




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