ミシュランシェフ・松嶋啓介氏が考える、

『男の胃袋』という記事をご紹介する〜。
 
 
料理のプロであるが
自身も奥様に胃袋を
掴まれているようで、
食の大事さを実感しているとのこと。
 
 
仕事で疲れて帰ってきた時に、
食べたいのは『お袋の味』。
 
 
すごく豪華な食事よりも
小さい頃から慣れ親しんできた
懐かしいご飯が吉という。
 
 
『帰りの遅い彼に、
何を作ってあげたらいいですか?』
 
 
このように相談されると、
シェフは必ず聞くことがあると。

 
『彼はどこ出身?』
 
 
出身地とは・・・。
 
 
ターゲットは福岡出身とのことで、
がめ煮というふるさとの味を
教えると、彼は大喜び。

 
さらに次の一手として、
 
 
『黙って冷蔵庫に明太子を入れておきな。
ご飯だけ炊いて置いておけば、引っ掛かるから』
 
 
ふるさとの味・連続攻撃!
これは会心の一撃、間違いなし。
 
 
見事、明太子は食べ尽くされ、
さらに彼の帰宅時間も
早くなったというではないか・・・。
 
 
おふくろの味効果、恐るべし。
 
 
ホカホカのご飯に
明太子なんぞ置いてあったら、
三重県出身の私でも罠にかかる・・・。

 
彼の小さい頃、お母さんが
どのようなご飯を作ってくれたか?
彼の望むことを推測して行動すること。
 
 
あぁ・・・胃袋を掴もうと思って
料理教室に通った
愚かな自分を思い出す・・・!
 
 
洒落たメニューばかりで、
なんちゃらのテリーヌやら
カタカナ表記の料理名がずらり。
 
 
教室一歩を出てから、
二度と作ることはなかったな・・・。

 
レッスンの思い出は
イカの目玉ってえらい飛ぶんだなー!
という記憶のみ。
 
 
明太子を入れておくほうが
数倍効果ありで、省エネであった。
 
 
『得料料理で料理上手をアピールするよりも、
彼の求める料理をさっと出せる方が評価は高い』
 
 
特に料理が上手な人ほど、
彼が求めるものと違うモノを
出している可能性があるので
もう一度ニーズを確認!とのことだ。
 
 
私なんぞ料理下手の上に、
一度だけ習った謎のメニューを
出そうとしたなんて、
愚の骨頂である・・・。

 
『九州や東北出身の彼には郷土料理、
都心出身の彼には大衆食堂にあるようなご飯』
 
 
婚活はマーケティングと同じです。
まずは彼の食べ慣れた味をリサーチすべし!
・・・と記事は締められていた。
 
 
シェフ・・・さすがである。
料理教室に通う前に出会いたかった。
 
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胃袋を掴んで結婚した友たちは、
冷蔵庫の中の物で
ちょちょいと煮物を作ったりと、
特別なメニューを得意としていたわけではない。

 
『毎日、料理しているんだろうな〜』

 
と思わせる、オカン感。
お袋の味、最強説が確立された。
 


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