『婚活女子に年収を聞かれるので、

では代わりに、
これを教えてくださいと
返すと会話が終わる無常』

 
面白い記事を発見・・・
 
 
どうやら9割の婚活女子から
年収を聞かれるのだそうな。
 

きゅ、9割も聞くか!?
とてもではないが聞けぬ・・・!

 
最初から年収を開示する
場ではなさそうである。(結婚相談所など)
 
 
答えは何だろう・・・
 
 
あなたが結婚相手に
提供できる価値を
教えてください・・・とか?
 
 
『では教える代わりに、
結婚相手から毎月
生活費としていくら欲しいのか、
教えていただけますか?』
 
 
・・・であった。
そうきたか!
価値観が浮き彫りとなるな。

 
これでたいてい、
女性が黙って会話が終わるとのこと。

 
人に年収を聞いておいて、
だんまりはズルい。

 
『何で黙っちゃうんだろう。
明確なビジョンがないのではないか?』
 
 
という意見が飛んでいた。

 
『それです!
年収を聞く理由とか具体的な内訳や
根拠を説明されたら確実に堕ちる』

 
・・なるほど!

 
闇雲に年収を尋ねるのは煙たがれるが、
きちんとした生活設計を
プレゼンする機会でもある。
 
 
『特に明確な根拠が
ないから何も出せないか、
夢見た数字が出てくるかなんだよね』
 
 
年収を尋ねるほとんどの女子が
ただ金額を確認しているだけのようなので、
プランを用意しておけば頭1つ抜ける。
 
 
もしくは
とても言えない
・・・というケースも。
 
 
婚活時代、
子どもにお金をかけたいと
意気込む仲間たちがいた。

 
『留学させたいし、
私立にも入れたいし、
みじめな思いはさせたくないから・・・』
 
 
算出してくる生活費は(金額忘れたが)、
とんでもなく高額だったと記憶している。
 
 
そんな先のことまで心配する前に、
目先の試合(合コン)を
こなすことで精一杯だ。

 
そもそも、
授かるかどうかもわからぬ存在・子ども。
 
 
そもそも、
結婚できるかどうかもわからぬ存在・自分!
(一番の問題!!)





 
『これいいな!
年収と貯蓄額聞かれて、
辟易するんだよな』

 
男性からの意見であった。
 
 
貯蓄額まで聞かれるのか・・・!
なかなかの個人情報である。
 
 
人の名前を聞くときには
先に名乗るように、
人の年収を聞くときには
先にプランを名乗る・・・。
 
 
婚活中のA子(アラフォー)に
同じ質問をしてみたところ・・・
 
 
『家賃・光熱費別で30万!』
光の速さで即答。

 
根拠としては、
同じ社内で結婚した夫婦、
妻が使っている金額が20万なのだと。
 
 
ならば20万!ではなく、
謎の30万が登場。
内訳は決まっていなかった。
 
 
『私は死ぬまで、
30万と言い続けるわ!』

 
これぐらい強い意志を持つか、
自ら稼ぐか、 
現実的なプランを持つか・・・。
 
 
一番楽なのは、
年収を度外視することだった。


 


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