雑誌記事でこんなものが!
『独身女子の出会いすぎ問題を考える』
数を打てば打つほど
ときめく数は減り、
虚しさがつのる・・・。
虚しさがつのる・・・。
・・・身に覚えがありまくる!
20代の頃は
出会いを垂れ流していた。
1つ1つの現場に向き合うことなく
アリかナシかを一瞬で決めつけ、
『ま、明日も合コンあるし〜』と
無意識に手抜きをしていた・・・。
流れを変えたのはA子(当時アラサー)。
離婚したばかりの彼女は、
10年ほど出会いの現場を知らない。
合コンに連れ回した。
疲れ果てた私とは真逆で、
目をキラキラとさせている。
『東京の男の人ってすごいな!レベルが高い!』
・・・!!
現場をこなすだけが
目的となっている私。
目的となっている私。
知らず知らずのうちに慣れていたか。
婚活市場で圧倒的に強いのは、
自分が『ナシ』と思った彼らのほうだ。
『私は今日の合コン、全員アリ!』
楽しそうにしているA子は、
デートの誘いが絶えなかった。
いつの間にか心から笑わなくなった
己を省みた。
数をこなすだけでは足りない、
振り返り&学習の機会を与えられた。
『ジャムを24種類置く店と、
6種類置く店では、
6種類置く店では、
6種類のほうが売り上げが10倍』
選択肢が多すぎると人は選べなくなる
という実験がなされていた。
昔のようにお
見合いおばさんが縁談を
見合いおばさんが縁談を
持ってくる時代は終わり、
マッチングアプリで何万人と繋がる現代。
24種類どころではなく、
倉庫ごと選べる錯覚となる。
個人的策として以下2点。
『出会いを減らす。
今いる相手の中で決めて、
相手の良さを掘り出す』
『疲れきるまでとことん出会い、
相手選びの軸が自然に定る』
真逆の戦法である。
白馬の王子を待つなど、
白馬の王子を待つなど、
中途半端が1番よろしくない。
半径5メートルで見つけるか、
世界の果てまで探しに行くかだ。
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