女性誌の特集で発見。


『女が不倫で失うもの15』


15って、失いすぎである。


私の婚活人生の中で最も
第一印象がトキめいた人物は
(隠れ)既婚者であったな・・・。


会話の節々で野生の勘が働き、
こいつは危険!と気付いた。


自分だけは大丈夫!
とは言い切れぬ恐怖を感じた。


あぁ、彼から言い寄られなくてよかった。
・・・時を経て、いらん心配!


このように、
罠はそこかしこに散りばめられている。


いつの間にか不倫も含めて、
失うものシリーズをご紹介〜。


・相手の妻からの反撃

松居一代氏ではないが、
怒り狂った妻ほど恐ろしいものはない。



・そもそも不法行為

有名な話だが損害賠償も発生する。



・1回のセックスでも示談金300万円

裁判を避けたければ、
最大でこんな金額にも。

 
慰謝料は50万円〜300万円が相場。
示談金は妻の言い値になるそうだ。


実際に200万円払った女性
(不倫経験3年)のコメントが、


『彼は「誘われただけ」と言い出し、
悔しいやら腹立たしいやら・・・』


あれほど愛を囁いた男の態度は豹変。
『あいつがしつこくて』扱いされる。


誘ってきたのはお前じゃい!
と叫びたくとも証拠はなく、
アッサリ妻側に寝返る男であった。


OLの200万円は死ねる・・・!
時間もお金も根こそぎ取られるとは。



・セックスの詳細を法廷で証言する屈辱

こちらは示談ならず、
裁判になったバージョン。


何回くらいどのような肉体関係を持ったか、
尋問を受けることも珍しくないとか。



・弁護士費用30万円超

不倫相手の妻から訴えられた場合、
これぐらいかかるそうな。


裁判に負けると相手の弁護士費用の
一部を負担する可能性も。


泥沼化したら金銭ダメージ・ハンパなし。



・慰謝料を請求される時効は20年

長い・・・!


不倫の事実を知ってから3年、
不倫が始まってから20年が範囲。


その間に平和な結婚をしたとして、
忘れた頃に訴えられたら・・・恐怖!



・親友が離れていく

よく考えてみると不倫経験アリの
人物は周辺にもかなり多い。(本人の既未婚問わず)


真剣に「やめなよ!」と言ってしまうのは、
その子の立場が圧倒的に弱い恋(と呼んでいいのか)に見えるから。


「最近どうよ?」と天気の話でもするように
不倫の具合を聞けるのは、
彼女の立場が圧倒的に強くて
主体的に遊んでいる恋(?)に見えるから。


近しい友に真剣に止められるということは、
見ていられない悲惨さがあるのだろう・・・。



・ホルモンバランスが崩れる
・集中力が下がる
・うつ状態に陥る

罪悪感、嫉妬、自己嫌悪・・・。
燃えるような関係だとしても、
ストレスからくる不調はデカい。



・男性不信になる

妻とはうまくいってない・・・等々、
教科書が存在するかの如く同じセリフ。


あれほど手口が有名な
振り込め詐欺が撲滅しないくらいだ。
恋する男に騙されるなんて、簡単なこと。



・LINE流失

2人だけのやり取りが他人に知られるのは
恥ずかしい以外の何者でもない。



・婚期を逃す

こちらは最大のデメリットであろう。
言わずもがな、時間の無駄以外にない。


既婚の友人がこんなことを言っていた。
『死ぬ前でいいから、大恋愛がしたい!』


残念ながら死ぬ寸前よりも、
世でいう適齢期に不倫は襲いかかる。



・究極、キャリアを逃す

社内不倫がこじれにこじれたら、
こんな場合も出てくる。



・貞操観念がなくなる

1人殺すも2人殺すも同じか・・・。


一度経験してしまうと、
次も繰り返しやすくなる。


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何故、不倫にハマってしまうのか?
次の3つが挙げられていた。


①職場マジックで
ただのおじさんもステキに見える。

『職場』の部分は他の単語にも置き換え可能。
私も何度、マジックにかかったことやら・・・。


1番の幻はスキューバダイビングの
ハゲ散らかしたインストラクターが
イケメンに見えたことだ。


陸に上がればバーコード、
海中だと頼りになるイケメン。
マジックとは恐ろしい・・・。



②真面目な人ほど強い刺激にヤミツキに

真面目な人はうつになりやすかったり、
不倫にハマりやすかったり・・。


適当なほうが長生きできる世である。



③SNSの普及により元彼と繋がりやすい

一度付き合っていた関係のため、
ハードル低く不倫が始める。


知る限りでは一組だけ、
不倫からの略奪愛で結婚したカップルがいる。


総件数からしたら、
相当レアケースである。


ほとんどは燃えるような恋愛(?)から、
憎しみだけを残して散ったものばかり。


できるだけ苦しまずに楽をしたいので、
手出ししたくない領域である。
   

【本日の一記事目】



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