恐怖の婚活回想記

怒涛の婚活時代を振り返り、その恐怖と反省を綴ります。

テレビからこんな音声が。『婚活していたんですけど、諦めました!』『婚活』というワードが聞こえてくると、つい耳を向けてしまう・・。そこには、年齢不詳の女性が映っている。最初から見ていないので詳しくは謎なのだが、アフリカで道路工事をしているそうな。彼女が婚活
テレビからこんな音声が。
『婚活していたんですけど、諦めました!』

『婚活』というワードが聞こえてくると、
つい耳を向けてしまう・・。

そこには、年齢不詳の女性が映っている。

最初から見ていないので
詳しくは謎なのだが、
アフリカで道路工事をしているそうな。

彼女が婚活をしようと思ったのが
40代に入ってから。

まずは歳の近い男性を狙ったが、
全く相手にされなかったそうだ。

『同世代の男性の方が価値観が合うじゃないですか?
でも皆、20代、30代にいってしまうんです!』

・・そりゃそうだろう。
全国的に有名な話である。

『勉強不足も甚だしいわ!』

せいじさん(千原兄弟)にも突っ込まれていた。

彼女に申し込んでくるのが、
50代、60代ばかり。

『一緒に老後をすごしましょうって感じなんですよ~。
私は家庭を築きたいんです!』

おいおい、50・60代の男性だって
家庭を築くためにお見合いしているのだ。

以前、70・80代のお見合いパーティも
盛況だとニュースで見かけた。

40代女子から老人扱いされては
50代も浮かばれない。
ほぼ同世代でないか。

そんなこんなで結婚は諦めて、
お世話になったアフリカに恩返しをするべく
単身移住してきたんだそうな。

すごい思考回路である。
これだけの行動力があれば、
婚活なんて簡単なのでは・・!

人によって何を難しいと感じるかは
様々なのだなと思い知らされた。

せいじさんからは、
『道路じゃなくて自分の人生を踏み固めないと!』
と突っ込まれていた。

確かに・・。

道路にいくら尽くしても、
人生の面倒はみてくれない。

『結婚は諦めたの』と
目先の婚活逃れのセリフはよく聞くが、

アフリカに移住までされると、
『この人、本気なんだな・・!』と思わされる。

そんな本気の彼女ではあるが、
結婚をしたくないわけではないようで(!)
『結婚相手募集!』とテロップが出た。

諦めたんじゃなかったんかい・・!
人の気持ちは簡単に変わるものだ。

166

『あなたのアピールポイントは何なの?
40代ならではの大人の魅力は?』

このようなことを聞かれていた。

結婚相手を募集するにあたり、
彼女の長所を尋ねていたのだ。

なかなか恐ろしい質問である。

年齢ならではの魅力を身に付けていないと、
今まで何をしていたんじゃい!状態。

人生の積み重ねが試される瞬間。
だから婚活は恐ろしい・・!

なんてヒヤヒヤしていたら、

『バケツ1杯でシャワーが浴びられます♪』

明るい笑顔で彼女が答えた。
そうか、それでいいんだ・・!

難しく考えすぎていた。

確かにバケツ1杯で全身洗えるのは
お金がかからない女だよな・・。
素晴らしいサバイバル能力。

シャワーに何十分もかかり
何をしているのかわからない女より、
水道代もかからないではないか。

冷静に考えると、
婚活界で1ミリも役に立たぬ特技。

せいぜいキャンプで一瞬、
喝采を浴びる程度であろう。

だから何だ!?という特技も
明るく言い放たれると、
魅力的に見えたマジックである。

会話の内容に自信がなかったら、
とにかく明るさだけ心がけたら何とかなる・・!

あとはテレビの力で
運命の王子が応募してくるのを待つのみ。




mina4月号にて、こんな特集が。『今さら聞けない恋の始め方』なんでも半数以上の女子が、恋の始め方がわからないのだそうな。『男子と話すと挙動不審になるので、恋どころか友達にもなれない』自己責任タイプあり、『今さら恋に発展する友達もいないし、出会いもない』すべて
mina4月号にて、こんな特集が。
『今さら聞けない恋の始め方』

なんでも半数以上の女子が、
恋の始め方がわからないのだそうな。

『男子と話すと挙動不審になるので、恋どころか友達にもなれない』

自己責任タイプあり、

『今さら恋に発展する友達もいないし、出会いもない』

すべてを放棄タイプあり、

『合コンに疲れて一人の方が楽なんじゃないかと思う』

婚活疲れタイプあり、

『身長180㎝以上のイケメンで仕事ができてオシャレな人に出会えない』

どこから手を付けたらいいのか
わからないタイプあり・・。

『頑張れ・・!』

の一言で終了したいところだが、
タイプ別に恋の対処法が書かれていた。
親切な雑誌である。

私が気になったのは、こちらのコーナー。
『全国男子のこんな人と出会いたい!本音調査』

おお、ご当地ものとは珍しい。
いくつかご紹介させていただく。

★東京・ショウくん(28歳・不動産)の場合

『まずは外見から!着飾っていたらとりあえず見ちゃう』

ふむふむ、これは東京に限らず目が行く。

★千葉・タカくん(30歳・歯科医)の場合

『多忙なので、健康面のサポートをしてほしい!』

アスリートか!まぁ、料理は大事だな。
もはやご当地・関係なし。

★北海道・ハヤトくん(30歳・漁師)の場合

『朝早いから、早起きが得意な子は嬉しい!』

全国の漁師は早起きである。

そういえば友人A子が漁師の男性と
何度かデートをしていたときに悩んでいた。

『結婚したら毎朝5時起きで、長靴をはかなきゃならない!』

いけすの魚たちに餌をやるため
365日休みがない、ハードな仕事だ。

告白もされていないのに心配をし、
そのまま彼からフェードアウト。
いらん心配で終わったものだ。

さらに、こう書かれている。
『魚がさばけたら、漁師の嫁合格!』

5時起きに比べたら、
練習で何とかなりそうだが
漁師の嫁への道は険しく高い・・!

★北海道・リュウ君(28歳・農業)の場合

『出会いがとにかく少ない、道ばたでも声をかけてほしい』

待たずに自分から声をかけてくれ。

★山形・ユウ君(22歳・フリーター)の場合

『お金があまりないので、家デートに誘ってほしい!』

・・フリーターでお金がないから、
家デートに『誘ってほしい』とのこと。

しかも理由が、
『いちゃいちゃできるし、節約にもなる(笑)』

(笑)が全く笑えないどころか、
楽をしようとするな!と叫びたくなった。

お金がないなら、
なくても楽しいデートを考える。
家デートがいいなら、自分から誘う。

やることやりたいが、
お金は遣いたくないし
おまけに受け身ときた。

『今が幸せ♡と思ってくれるコがいい』

さらに、ありのままの俺を愛してくれと。
君の売りは何だね・・。

県の代表で出てこられても、
山形のやる気ある男たちが迷惑である。
165

何じゃかんじゃと書いてあったが、
全国男子のご意見をまとめると・・

『可愛くて、尽くしてくれて、癒やされる子』

そんな子はどこに住んでいようが
人気があるに決まっているのであった。




子連れで歩いていると、色々な人に声をかけられる・・。『あら~赤ちゃん!いいわねぇ!うちの娘さ、35歳で10年彼氏いないのよ!どう思う!?』 60代くらいの女性に、突然聞かれた。それは彼女の実力次第であるが、10年いないのは危険な香りはする。・・とは言えないので
子連れで歩いていると、
色々な人に声をかけられる・・。

『あら~赤ちゃん!いいわねぇ!
うちの娘さ、35歳で10年彼氏いないのよ!どう思う!?』

60代くらいの女性に、突然聞かれた。

それは彼女の実力次第であるが、
10年いないのは危険な香りはする。

・・とは言えないので、

『まだまだ大丈夫ですよ~♪』と
適当な返事をしてしまった。すまん。

まさか私が婚活ブログを書いているなんて、
夢にも思っていないだろう・・!

社交辞令の、
『まだまだ大丈夫』を信じることなかれ。
全然大丈夫ではないこともある。

最近、親世代の方々から
『うちの娘が結婚しない』という話をよく聞く。
聞いていると全員が実家暮らしの娘さん。

料理上手なA子さん(60代)がいる。
彼女の娘もアラサー独身貴族。

A子さんのおいしい食事を毎晩食べて、
予定のない日は一緒に出かける仲良し。

『私がA子さんの娘なら、家を出ませんね~』
心から言うと、

『えぇー!?やめてー!困るわ~!
出てってもらわないとー!
親はいつまでも側にはいられないのに・・!』

わかってはいるけど、難しい。

親が元気なうちはいつまでも
側にいるような錯覚をおこし

親の元気がなくなってくると、
違う意味で家を出られなくなる。

『私も母親が死ぬことって想像がつかなかったわ。
元気なときは特にね』

だから娘も仕方ないのかしらね・・と
A子さんは嘆いた。

私の周りの独身アラフォー女子は、
全員が実家暮らしで

一人暮らしをしたほうがいいと
言い続けたが実行した者はおらず、

全員がまだ独り身でいると伝えた。

『ええ!?そんな歳になっちゃったの!?』
164

まだ娘が若いA子さんには、
想像がつかない話のようだ。

親はずっと元気だと娘が思うように、
娘はずっと若いのだと親も思っている・・!

アラサーからアラフォーへの変身は
あっという間である。

他人の私から見たって、
居心地のいいA子さんの娘ポジション。

絶対に家を出ない・・!
容易に想像がつく。

『だって、(実家は)楽なんだもん!認めるよ!』
周りの友人も、このように言う。

ひとたび心地よい温泉に入ると
なかなか出られない。

誰か湯を抜いてやらんと、
干からびるまで浸かることに。

それはそれで、また人生である・・。




通勤ラッシュが少し落ち着いた頃・・。 平和な車内に、鋭い空気が流れた。 『あれぇ、逃げるんですかぁ?』 『はぁ!?何言ってるんですかっ!?』 30代くらいの男女が揉めている。 お互いを掴み合いながら、 電車になだれ込んできた。 なんだなんだ、痴漢事
通勤ラッシュが少し落ち着いた頃・・。
平和な車内に、鋭い空気が流れた。

『あれぇ、逃げるんですかぁ?』
『はぁ!?何言ってるんですかっ!?』

30代くらいの男女が揉めている。

お互いを掴み合いながら、
電車になだれ込んできた。

なんだなんだ、痴漢事件か。

いや、違うな・・。
男の方がドヤ顔をして攻めている。

『あなたの責任なんですからねぇ!?
わかってますよねぇ~!?』

何とも耳障りな声と話し方なのだ。

彼が被害に遭ったのだとしても、
心から同情できるのか不安になった。

『私があの場所に立ってたの、知ってますよね!?』
女も怒りの反撃。

かなり地味な人だったが、
語気鋭く言い放った。

お互い、一歩も譲らない攻防戦。

一体何が原因なのか?
乗客の耳は一斉に集中モードに。

お前が悪い、いや知らん、
こんなやり取りが何往復か続く。

『お金、早く出してくださいよぉぉ?』
男が粘っこい口調で責め立てた。

そして彼が指先でチラつかせているのは、
小さな缶ジュース。

あれは・・!
飲んでみたいと思っていた
愛のスコールではないか。
J1468-J1469-J1470
どういうシチュエーションだか謎だが、
彼の望まないジュースが出てきてしまい、
原因が女性にあるようだ・・。

乗客一同、
『く・・くだらん・・!!』
という空気に包まれた。

どちらかが『ごめんなさい』で
済んだ話であろうに。

小さなボヤ騒ぎであったはずが、
山火事へと拡大。

『駅員さんのところに行きましょうかぁっ?』

まるで痴漢を捕まえたかのように
勝ち誇った口調の男。

こんな朝のクソ忙しいときに、
駅員さんを困らせるんじゃない。

彼は彼女の腕を掴みかかったが、
全力で拒否されていた。

『あ、ドロボウゥゥ~!ドロボゥ~!』

男は女を泥棒呼ばわりした。
もう見ていているほうが恥ずかしい。

次の駅で、
二人は揉み合うように降りていく。

謎の嵐は過ぎ去った・・。
都心の通勤事情が招いた惨事である。

『なんならそのジュース、私が買い取りますよ?』

あぁ、この一言が言えたら・・!!

・・しかし、できなかった。
どうしても彼から買いたくなかったのだ。

あの嫌味ったらしい口調や、
人を挑発するような憎たらしい目線。

もし彼が合コンに来たら・・、

『はーい、君は飲んだから5,689円ねぇ?
君は一品多かったから、6,745円ねぇ?』

なんて妄想まで膨らまし、
どうやったらこのような男にならないか
育児方法まで真剣に考えていた。

要らぬジュースを押しつけられて、
気の毒なのは彼の方かもしれないが・・。

『誰から買いたいのか?』
とは、消費者にとっては案外重要なのである。

彼から買うならば、
無機質な自販機から買いたい・・!!

心証をよくしておくのは大事である。
162

普段の彼は穏やかで性格も良くて、
高収入のモテ男かもしれない。(0.001%くらいの確率で)

ところがあの一瞬の争いで、
全てを失った。

第一印象は数秒で決まるとは
よく言ったものだ・・。

せっかくいい武器を持っていても、
『この人から買いたい!』と思われないと
宝の持ち腐れである。

逆に、大した武器を持っていなくても、
『この人から買いたい!』と思わせたら
思わぬ高値で売れることもある。

やはり女は愛嬌だな・・。
電車の中で確信したのであった。


前記事にて、結婚できない5大女子カタログをご紹介した。本日は結婚できない女子、あるあるセリフ10連発をご紹介する。(週刊女性より)①妥協してまで結婚したくないの『アラフォー女子が年下や年収800万円以上を狙っても現実は厳しい』と書かれている。半径5メートルのアラ
前記事にて、
結婚できない5大女子カタログをご紹介した。

本日は結婚できない女子、
あるあるセリフ10連発をご紹介する。(週刊女性より)

①妥協してまで結婚したくないの

『アラフォー女子が年下や年収800万円以上を
狙っても現実は厳しい』と書かれている。

半径5メートルのアラフォー女子たちは
ここ数年でかなり結婚したが、
年収800万以上(推定)の旦那さんばかりだ。

さらに年下を兼ねている者もいる。
全然、なんとかなっている。

ただ、全員が行動しまくっていたので、
生きているだけで達成は不可能に近い・・。

類似品として、
『生活レベルを落としてまで、結婚したくない』がある。

このセリフを放つのは、ほぼ実家女子。
まずは1人暮らしからスタートだ。

②会社で頼りにされていて、仕事が忙しい

『明日会社を辞めても、次の人がいるのでご心配なく』
と書かれている・・。

思ったよりもずっと小さい、
自分という存在である。

社長が死んでも会社は潰れないので、
下々の者が1人消えたところで
確かにどうということはない。

会社は一時的には頼りになるが、
人生レベルで面倒は見てくれない。

人間と結婚するよりも
仕事と結婚する方が難しそうだ。

③結婚しなくてもいいから、子どもは欲しいのよね

これは本当によく聞く・・!

『そんな女性に、僕が子どもを作ってあげる!
という男性はまずいません』とのこと。

オヤジの下ネタで、
『子作りだけは協力するよ♪(面倒はみないけど)』
というのとは意味が違うようだ・・。

『生活の面倒付き』の子どもであった。

私は逆に、
『子どもはできなくてもいいから、旦那は絶対に欲しい!』
と言ってよく驚かれたな・・。

まずは旦那ありきの結婚生活である。

④私って年下としか付き合ったことがないのよ

『本当に付き合ってた?
月に1〜2度会うだけの身体だけだったんでは?』

と書かれている。
本当だったら切ないではないか・・。

もはや年下とか年上とか
関係ない話である。

スタートラインまでもが遠い・・。

⑤結婚するなら●●な人がいい

好みを唱えるくらいはいいのでは。
叶うかどうかは別として。

⑥いい人がいたら紹介して?

『アラフォー女に紹介できる男はいないと、
心の中でつぶやきます』と書かれている。

確かに男性からのリクエストで
若い女性がいい!というのは多い。

が、そんなものお構いなしに
あちこちで言い回ったほうがいい。

どこで声がかかるかはわからないのだ。

周りのアラフォー婚を決めた女たちも、
紹介の者が何人かいる。

良い人間関係を作っておくことも
大事な婚活・・!

⑦独身の友達と
『老後は皆でシェアハウスに住もうねって言ってるの!』

私もそうしたいなぁ。
楽しそうではないか。

女の方が長生きだし、
最後は誰もが1人になるものだ。

すると・・、

『老女だらけのシェアハウスってどう?』
と書かれている・・。

・・う。
私がオーナーなら嫌だな。
毎週、誰かが死にそうだ・・。

荷物を引き取る人も見つからず、
さらには身元引き受け人もいなかったら・・!
遺骨はどうしたらいいのだ。

部屋で急死されたら警察も入るし、
呼び出しが増えて忙しそう。

これから需要のあるビジネスかもしれんが、
私には勤め上げる自信がない。

話がそれてきたので次へ・・!

161

⑧1人のほうが身軽だし、
何でも選択できる人生の方が楽しい

『老いて身体が自由に動かなくなってしまったら?』
と書かれている・・。恐怖!

もはや既婚・未婚全く関係なく
『健康は大事!』の記事へとチェンジしている。

ちなみに私は結婚してからのほうが、
精神的にも自由になった。

婚活をしなくてよくなった分、
そのエネルギーを他に費やせる喜びである。

結婚は墓場説、そんなことはない。

⑨忘れられない人がいる

『と言いつつ、その人とは数回会っただけ』
と書かれている・・。

おお、このセリフはたまに聞くし、
確かに大した付き合いじゃない関係が多い。

いい部分だけを味わって
縁が切れてしまったのだろう・・。

嫌な部分を見ていないので、
その後もランキング1位が覆らないようだ。

もはや誰が忘れられないのか、
それすらも思い出せない。
私は全てを忘れてしまった・・。

⑩占いで『今年はパワースポット巡りをしなさいって言われたの!

あの江原啓之さんですら、
『男に声をかけられたかったら、
縁結び神社よりも湘南の海へ行け!』
とおっしゃっていた。

行っただけで良縁が舞い込むような
魔法のスポットなどない。




女性週刊誌にて、こんな特集を見つけた。『結婚できない5大女子カタログ』恐ろしいタイトルであるが、ご紹介する〜。①クヨクヨ女子〜負のオーラ満載、パワーストーン系、マイナス思考タイプ・・すぐに顔が浮かんだ知人がいる。彼女は超がつく美人であるが、気分の沈みが激し
女性週刊誌にて、こんな特集を見つけた。
『結婚できない5大女子カタログ』

恐ろしいタイトルであるが、
ご紹介する〜。

①クヨクヨ女子
〜負のオーラ満載、パワーストーン系、マイナス思考タイプ

・・すぐに顔が浮かんだ知人がいる。

彼女は超がつく美人であるが、
気分の沈みが激しい。

一度凹むと『どうせ私なんて』モードに入り、
半径5メートルに近寄ると生気を吸い取られる。

結婚するなら陰気な美人よりも
明るいブスに限る・・!と思わされた。

②経験過剰女子
〜美人が多く、遊びの誘いですぐに体の関係を持つ

このタイプは周りにもいっぱいいる。
また、若い女性が陥りやすいパターン。

綺麗な花には害虫も寄ってくる・・。

誰も寄ってこなくても困るし、
訳の分からぬものが寄ってきても困る。

『私って顔が綺麗だから選べちゃうんだよね・・(だから決められない)』

と20代の頃に言っていた友人も、
もうオーバー40(独身)。

美人は使用方法を間違えると、
婚期が大幅に遅れてしまう・・!

③バリキャリ女子
〜男を寄せ付けない空気感、パンツスタイル

バリキャリ女子はモテるのでは・・?

全く恋愛なんて興味がないわ!と見せかけて、
水面下で一気に獲物を仕留めたお局を思い出した。

やる気のある者だと、
最も力を発揮するのである。

完全にオス化してしまった者もいるので、
ギリギリのラインで止まりたい。

④節約ビンボー女子
〜婚活をするためのお金がない、雑誌の付録が大好き

私が1番近いのはこれだったな・・。
正確には『消費ビンボー女』である。

婚活時代は美と活動に全ての資産を投下し、
裸一貫で嫁にいったものだ。

まぁ私が必死こいて貯めたところで、
貯金額などたかが知れている。

もちろん老後も不安ではあったが
あの時、攻めてよかった・・!

攻撃は最大の防御。
使うことによって守れる命もあった。

浪費と投資の違いを、間違うことなかれ。
お金を持ったまま、あの世には行けない。

160

⑤夢見るバージン女子
〜いつか王子が現れると信じている、年々Hへのハードルが上がる

こちらも何人か思い浮かぶな・・。
彼女たちは、案外理想が高いのだ。

現実はどんなものだか経験がないので、
仕方ないといえば仕方ないのだが。

恋愛ブランクが長くなっても、
同じ現象が起こる。

生の現場から遠ざかったら、そこは夢の国。
ディズニーランドだけで十分だ。

現実を見たほうが、ずっと楽になれる。




TOKYOの最もチャラい場所で起きた、どうしようもない事件がある。あれは婚活中の週末・・、某クラブに遊びに行ったのだ。店では有料席に座る男性客に、適当な女性客をあてがうサービスがある。その適当な女性客に、我々が当った。店内はぎゅうぎゅうで、酸欠状態。立っている
TOKYOの最もチャラい場所で起きた、
どうしようもない事件がある。

あれは婚活中の週末・・、
某クラブに遊びに行ったのだ。

店では有料席に座る男性客に、
適当な女性客をあてがうサービスがある。

その適当な女性客に、我々が当った。

店内はぎゅうぎゅうで、酸欠状態。
立っているだけで、疲労していた頃だ。

『お席がありますよ♪』

嫌な予感はするが、
すし詰め状態で長時間は辛い。

椅子を求めて、話に乗っかった。

そこには、
見るからに悪そうな顔をした
間違ったお洒落をした男たちが。

金のネックレスに、
無駄に太いストライプのスーツ、

オレオレ詐欺の集団と言っても、
納得の風貌だ。

漫画に出てきそうな、
ザ・悪の集団である。

・・いやいや。
話せばいい奴らかもしれない。

希望を持ったのが、
間違いであった・・。

彼ら、
女性にはいい顔をするのだ。

いい顔とは言っても
攻撃をしてこないだけで、

ふんぞり返った姿勢での
自慢大会が始まった。

内容は面白くも何ともなかったが、
適当に相づちを打った。

店員に対する態度が、
たいへんに酷いのだ。

命令口調でオーダーをする姿、
偉そうな姿勢と悪そうな顔が、
見事にマッチする。

あぁ・・なんて横柄な集団だ。
一緒にいるのも恥ずかしい。

ついには、なんの落ち度もない
店員の態度にキレ出した。

ただの我が儘が爆発だ。

ところがベテランスタッフは、
顔色一つ変えずに対応した。

東京の夜の荒くれ者なんて、
しょっちゅう遭遇しているのだろう。
見事な猛獣さばきであった。

男としての器の大きさが、
見事に開いた瞬間である。

悪党は自分が悪いことに気付いたのか、
急に怒りが鎮火したように見えた。

そうだろう、そうだろう。

さすがに自分が恥ずかしいと思ったのだろう。
十分に反省してくれ。

そう思って、悪党の顔を見ると・・。

『お前、分かればいいんだよ!』

まさかの、
自分が悪いとわかっていない・・!

ものすごく満足そうな表情だ。

俺の勝ち!と顔に書いてあるが、
完全にお前は負けている。

そして、
店員の彼に向かって一言。

『ピンドン!(※ドンペリ・ピンク)』

出た、金で解決作戦。

お前を許してやる代わりに、
ボトルを入れてやるぜ・・のピンドンだ。

我々女性陣は
ドン引きなのは言うまでもない。

ピンドン攻撃がキマったと思ったのか、
悪党は恍惚の表情を浮かべている。

もう、何が何だか・・。
こいつは幸せ者だ。

159

ここで俄然評価が高まった、
スマートな対応をした店員。

『あの人、かっこよかったねーー!』
『ほんと、大人の対応だったわーー』

それに引きかえ、ピンドン男よ・・。
格好悪いったら、ありゃしない。

第三者に対する態度が急変するのは
モテないと有名な話である。

彼らはきっと今でも、
夜の東京で暴れているに違いない。
せいぜい、日本経済に貢献してくれ。





元・恋人の結婚式に参加する。そんな漫画のようなことが、この世にあるのだろうか。・・案外、身近で起こっていた。なんと友人の結婚式に、元カノが5人も出席したというのだ。ここだけ聞くと、乱闘でも起こりそうなのだが新婦と元カノ達も全員が友達。もう、何が何だかのカ
元・恋人の結婚式に参加する。

そんな漫画のようなことが、
この世にあるのだろうか。

・・案外、身近で起こっていた。

なんと友人の結婚式に、
元カノが5人も出席したというのだ。

ここだけ聞くと、
乱闘でも起こりそうなのだが
新婦と元カノ達も全員が友達。

もう、何が何だかのカオスである。

それは和気あいあいとした、
和やかな式だったそうな・・。

何故このような事態になったのか。

私の故郷は田舎のため、
元恋人が全員同じ高校!
・・なんてことはよくある。

街中が知り合いなのだ。

小中高と数が少ないので、
メンバーも子どもの頃からほぼ同じ。

元カノといっても、
小学生や中学生の頃のような
恋愛なのか何なのか、
わからない時代の彼女も含む。

そんなこんなで、
乱闘も起こらずに平和に終了。

さすがに最近まで結婚するかしないか、
揉めに揉めた元カノ!なんて来たら大変だ。

その前に招待しないか・・、
さすがに。

さらに上級になると、
現夫の1度目の披露宴に友人として
参加していた者もいる。(全く恋愛感情ナシで)

夫の結婚式を見たことがあるのは、
かなり稀であることは間違いないが・・。


158

地元の友人が、
こんなことを言っていた。

『人口が少ないから、
一人一人を大事にするのよ。

だから恋愛も長続きするし、
出会いも貴重になるよ!』

お見合いパーティ、合コン、もろもろ・・。

出会いの垂れ流し期に
この言葉を聞き、はっとした。

一回一回の出会いの重みが違う。

はい次、はい次・・!の、
流れ作業になってはいないか。

チャンスが多くて一見、
よさそうな東京。
落とし穴がいっぱいあるようだ。





恋に悩むA子(アラサー)が彼氏への想いをぶちまけた。『好きで好きで仕方ないの!あまりに好きすぎて、気が狂いそう!』なかなか会えない彼氏との関係に、毎晩思い悩むと言うのだ。夜も深くなると感情は高ぶり、ずっしり重いポエム調のメールを送りつけてしまうという。朝に
恋に悩むA子(アラサー)が
彼氏への想いをぶちまけた。

『好きで好きで仕方ないの!
あまりに好きすぎて、気が狂いそう!

なかなか会えない彼氏との関係に、
毎晩思い悩むと言うのだ。

夜も深くなると感情は高ぶり、
ずっしり重いポエム調のメールを
送りつけてしまうという。

朝に読み返すと発狂しそうな内容でも、
何故か強気になれる深夜の時間帯。

自ら事故を起こさないためにも、
早寝早起きを推奨したいものだ。

ここでB子(アラサー・既婚)が口を開いた。

『病んでるね〜!そんな時は筋トレをしたらいいよ!』

急に出てきたな、筋トレよ。
 
どうやら筋肉を鍛えることにより、
脳から快楽ホルモンが分泌されるそうな。 

モヤモヤする心など、
ポンと吹き飛ばしてくれるという。

夜に1人で筋トレできるくらいの
強い精神力があれば、
メールを我慢するくらい簡単そうだが・・。

『ほら、キン肉マンってハッピーじゃない?そういうことよ!』

何だかよくわからんが、
説得力がある。

放屁の力で空を飛ぶことから
明るい奴だとは思っていたが、
筋肉が関連していたとは・・!

157

確かに過去の婚活を思い出してみると、
家も仕事もお金もない、何も持たざる者が
自信たっぷりに誘ってきたことがあった。

私には不思議な生き物に見えた。

何故、住む場所から確保しないのか。
何故、仕事もないのに合コンにやってくるのか。

・・彼は筋肉だけは持っていたのだ。

筋肉に絶大な自信を持ちすぎて、
裸一貫でも己を卑下していないのだと感じた。

今思えば、快楽物質により
キン肉マンになっていたのだろう。

恐るべし、脳波の力。

これは極端な例だが、
確かにカラダを丈夫にすることは
婚活にも役に立つ。

友人A子は丈夫さに定評があり、
どんな場所でも住むことができた。

時に他人と
すし詰めに状態になりながら暮らし、
駅のトイレで顔を洗う生活。

そんなことはおくびにも出さず
見事、結婚を決めた。

そう言えば彼女も、
なかなかの筋肉質だな・・。
メンタルが強化されている。

根拠のない『何とかなるさ』を
手に入れるには、筋トレなのであった。