本日は読者の方から成仏依頼がありました!

20代のA子さんからです♪
ありがとうございます!

独立してフリーで働く、
ゴリゴリの仕事人でいらっしゃいます。

彼女がネット婚活で出会った、
ある男性をご紹介します!

〜〜

某婚活サイトで知り合った男性・B男。

A子さんと同業な上に、
顔がイケメンということで好感を持った。

飲みにいくことになり、
オシャレな立ち飲みバルで楽しく過ごす。

彼は9歳上だが、割り勘であった。

2軒目も楽しく過ごし、
やはり割り勘で幕を閉じた。

まぁ楽しかったし、
気にしない気にしない・・!
自分に言い聞かせる。

数日後、2度目のデートに
応じることになった。

今回も割り勘はもちろんのこと、
入店早々クーポンをチラつかせる彼。

その行為にテンションダウンの彼女。
使ってもいいが、陰で出して欲しい・・!

それよりも違和感を覚えたのが、
B男の一方的なトーク。

彼は犬を飼っており、
溺愛トークが延々と続くのだ。

『可愛いね!』で終わると思いきや、
ムービーと写真を次々と見せつけらる。

ようやく終わったと思いきや、
次は亡くなったワンコの
話にまで飛び火した。

またまたムービーと写真のオンパレード。

愛犬家でもないA子さんにとって、
長時間の我が子自慢は退屈そのもの。

何とか会話を広げてみようと、
可愛いワンコの写真を出してみた。

彼は写真をチラ見するなり、
『まぁ可愛いけど、うちの子には敵わないな!』

全く相手にせずに、
自分の話を延々と続ける。

こりゃ口を挟んだら、
話は終わらないな・・!

気が済むまで犬自慢を
してもらおうと決意した彼女。

ようやく一段落して、
息継ぎの酒で喉を潤す彼。

休憩もそこそこに始まったのは、
姪っ子が可愛い自慢であった。

ワンコ同様にムービーと写真を
次々と見せつけらる。

犬は可愛い!
と素直に言えたのだが、

悲しいかな、
お世辞にも可愛くない姪っ子。

彼女はうっかりと自分も姪っ子の
写真を出してしまっが

先ほどのワンコ同様、
全く興味を持たれずにスルーされる。

これではジャイアンリサイタルである。
会話のキャッチボール・一切なし。

万一も考えて
3度目のデートに向かったA子さん。

今回はデート早々、
金券ショップに連れていかれた。

これから向かうアミューズメント施設の
チケット代、100円を節約するためである。

・・当然に割り勘。

会話は一切盛り上がらないのだが、
犬と姪っ子の話だけは嬉々として話す彼。

A子さんの話は全く聞く様子なし。

これはないな・・。
3度目で自信は確信に変わる。

沈黙が多くなり、
明らかに気まずい空気に。

下を向き出した彼。

なんとスマホで、
ニュースを見ているではないか。

話題を振ってくるのかと思いきや、
ただ読んでいるだけ。

もはやここまで・・!!

なんの因果か、彼の方から
2軒目に行こうとお誘いがあった。

ところが次も彼は
ニュースを読んでいるだけ。

会話はなし、お会計も安定の割り勘。
もう彼の芸風が出来上がっている。

手持ち無沙汰のA子さんは
話題を振るも反応はない。

さすがにないだろう・・。
心の中で葬った頃である。

『今月はもう会えないのかな?』

彼から何事もなかったかのように
連絡がくるではないか。

あのお通夜な雰囲気で
よくぞ誘えたものだ・・!

丁寧にお断りをしたA子さん。
すると彼からは、

『自分ばかり喋りすぎた、
付き合いたいと思っていた・・。
お互いに幸せになろうね!』

綺麗なお別れメールがきた。

付き合いたいと少しでも思ったならば、
あの態度はいかがなものか。

言葉と行動が一致していないのである。

その後も事あるごとに、
先に繋がらないメールを寄越す彼。

『元気ー?忙しいのかな?』
『最近どうよー?』

適当に返事を送っても、
彼は既読スルーでそれっきり。

何とも微妙な最期を遂げたのである・・。

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『3度は会ってみろ!』という
恋愛の法則があったのだが、

あくまでも違和感がない場合である。

おや?と引っかかることが、
回を重ねる度に解消されることはない。

あるとすれば、好みではない外見に
慣れて気にならなくなることだ。

今回の例は全くの逆で、
イケメンマジックにより違和感を
感じにくくなってしまったこと。

視覚から入ってくる情報の強さに、
ただただ圧倒されるのである・・!