結婚のいいところシリーズ、
A子(アラフォー)の場合・・。

彼女と私は一心同体と言えるほど、
婚活の荒波をともに乗り越えた仲だ。

一時は同居もしており、
同じ釜の飯を食べた関係でもある。

そんな彼女から、メールが届いた。

『子どもをみているから、
マッサージに行ってきなよって
旦那が言ってくれたの~!』

旦那さんが帰宅したあと、
育児中の妻を労ったサービスである。

マッサージ大好きな彼女は、
行きつけのお店に移動中とのこと。

『夜道に気を付けてね!って言われたけど、
まだ21時・・!なんて幸せなの・・!』

21時といえば婚活時代でいうと
合コンが始まって間もない頃である。

ダラダラ進行していたら、
自己紹介すら終わっていない序盤だ。

稀に、21時スタートの会もあったほど。
バリバリの活動期なのである。

同じ時間帯ではあるが、
今や夜道に気を付けてと心配される身に・・。

戦の時代から、
守られる時代へと変わった。

続いてメールがきた。

『1時に帰っていたのが、懐かしいねー』

12時過ぎまで戦ったあとは、
深夜の街を1時間ほど歩いて(ダイエットのため)
ともに帰宅したものだ・・。

その後は反省点などを話し込み、
うっかり4時を迎えることも。

こんな日々が当たり前であった。
サマータイムならぬ、婚活タイムである。

毎日気絶するように寝込んでいたのも
ハードながら良き思い出に。

アラフォーとなった今、
こんな体力はどこにも残っていない・・。

ゆっくり眠ることができるのも、
婚活を卒業するメリットである。

1

特に子ができてからというものは、
時間軸の感覚が変わった。

21時などもう深夜。

外出して17時くらいになると、
『遅い時間!帰らなきゃ!』と
ソワソワするが、婚活時代など勤務中である・・。

半日くらい、
日付変更線がズレたようだ。

太陽とともに生活する、
原始時代に近づきつつある。



無題