私の友人に、婚活女子が好むような男はいない。
そこで、知り合いの男に合コンをお願いしてみた。


彼は二つ返事でOKした。


独身の頃に、何度か飲み会を開いて貰ったことがあるのだが
ギョっとするような人物を、連れてきたことがない。


安定感ある実績を持つ、彼に全てを委ねた。


私は参加せずに、メンバー集めと店の予約をした。
業者状態である。


4人の女たちを呼び、参加してもらうことにした。


そして当日~


飲み会の始まる時間、私は家でテレビを見ていた。
あぁ・・始まるな。どうか、無事であれ!!


・・・LINEが鳴った。友人Aからだ。


『まだ誰も来ないんだけど、今日は笑顔で頑張ります!』
いきなりの、決意表明だ。


彼女は20代を強気に過ごして、30代で軌道修正を始めた。
自分のキャラを、どこに落ち着かせようか模索中の身である。


しばらくして、またLINEが。今度は、友人Bからだ。
『ハゲデブがきた!!もう帰りたい!』


なんと、誰も来ないからの、いきなりハゲデブか。
おかしい・・幹事男の周りに、そんな人種はいなかったぞ。

どこから湧いて出てきたのだろうか。


Bは下戸のため、酒の力で意識を誤魔化すことができない。
ハゲデブはハゲデブとして、受け止めるしかないのだ。


ここで不安になったのが、友人Cのことだ。
彼女はイケメンしか愛せない女なので、耐えられるのか。


『ハゲデブ出没情報あり。すまん。』先手を打っておいた。

『もう隣に座っている。なう。』
Cから返信が。すでに交流を開催しているようだ。


その後、軌道修正中のA、イケメンを愛するCからの交信は途絶えた。
ひとまず、場に集中したのだろう。プロ意識が高い。


再び、LINEが。今度は写真が添付されている。
そこには、太った男が酒を飲んでいる姿が・・。


下戸のBが、隠し撮りして送ってきたのだ。
かなり追いつめられていて、撮影で気を紛らわしているのでは・・心配だ。


そうして合コン終了~


後日談によると、もう一人ハゲが来たらしい。
4分の2とは、すごい確率ではないか。


しかし、そんなハゲデブに連絡先を聞かれない
私たちって一体・・と、盛り上がったようだ。


ハゲデブは、結構いい奴で、気前よくお会計もしてくれて
実は一番いい物件なのでは・・と高評価に落ち着いた。

しかし・・これが全員若い女であったら、暴動が起こるかもしれない。
大人になると、ちゃんと中身を見えるのだな。

ハゲネタばかり書いている、己を恥じた。



ランキングに参加中です(^-^*)

こちらのボタンを、ポチお願い致します♪
↓↓↓




【関連記事:ハゲネタ特集】




http://ameblo.jp/mieken2013/entry-11781788504.html





http://ameblo.jp/mieken2013/entry-11742575860.html





http://ameblo.jp/mieken2013/entry-11742626050.html